ムルマンスクにいってきた(5) | 今日もロシア日和

今日もロシア日和

3月にロシアにきました。
ロシアで感じたことなどを備忘録代わりにつらつらと記録しようと思います。

肺炎、多少良くなってきましたが、まだ継続中。


ムルマンスク3日目、まだ続きます(苦笑)。


前回の記事で、恥ずかしながら、滞在最終日の前日に、

現地ツアー(しかも、事前予約手配必要)を見つけた話を

書きました。


なので、内心、郊外の暗いところに行けないので、オーロラ

をみるのはもう無理だろうなと、内心思ってました。


この時期は、ムルマンスクは極夜で、昼間でも少し薄日が

さす程度なので、本日も行動はノロメです。


朝食のときにフロントで、タクシーをお昼に手配してもらいました。

目的地は、じもてぃーがアリョーシャと呼ぶ超デカ像がある第二次

世界大戦に関連する場所です。


ちなみにそこへは、前回も書きましたが、アジムトホテルの横の

道路からトラム3番で行けるそうですが、行けるのは手前までで、

その後は歩かなければいけません。

マイナス20度超えの中、雪も積もってるのに、坂を上がっていく

なんて、そんなのムリ!ということでヤワなわたくしは、タクシー

利用です(おっとなー!)。


でもね、事前に予約してもらったとき、アリョーシャまで220ルーブル

って言われました。

この時期の状況だと、決して高くない!っていうか、正直安い!

だって、これ、片道だと思ってたら、往復で、しかも、わたくしが

アリョーシャ観光中も待っててくれるんですよ!

アリョーシャは、戦争関連のモニュメントだけじゃなくて、そこから

ムルマンスクの町のセンターが一望できるので、急いでみたけど、

40分くらいはかかってました。その間も、メータは回ってません!




↑ アリョーシャのある丘からムルマンスクの町のセンターや港

方向に見える光景(周りは雪景色)




↑ムルマンスクの港は入江の奥まったところに位置しています。

そこから海に行く方向に見える海の支線です。

船が何隻も往来していました。

でも、海岸近くはところどころ凍ってました。



別件ですが、中国人学生の団体はその日の深夜に、アリョーシャ

オーロラに望んだようですが、行きはタクシーで行ったけど、

タクシーも何時間も待ってはくれなかったようで、帰り、深夜2時頃

にみんなでアリョーシャからホテルまで坂道を歩いて下ってました!

(すごいっ。)

(なんでわたくしが深夜2時にその団体が歩いているのを見たかの

話は後で。笑)


ちなみに、ドライバーは、サーシャさんという40代くらいの男性

でしたが、

いい人で、実はその後も時間があるというので、アリョーシャの

後に、北緯68度58分のモニュメントにも行ってもらいました。

(その話も後で)


で、肝心のアリョーシャ。




↑ デ、デカイ・・・。

兵士の像です。後ろには銃を背負ってます。

いつも絶えず火が灯っていて、周辺はガス臭いです。^^;


ちなみに、ここは、独ソ戦のときには、砲台があったようです。

周辺にはそのときの砲台も飾られています。


ムルマンスクは、ソ連時代に「英雄都市」の称号を付与されています。

他にも第二次大戦中の独ソ戦のときに、ソ連へのドイツ軍の侵攻を

防ぐために尽力したいくつかの都市が「英雄都市」の称号をソ連政府

から与えられています。

ムルマンスクもその1都市です。

ムルマンスクは不凍港で、独ソ戦のときに一時期、ドイツの侵攻の前線

になったり、ロシアへの物資輸送の重要な地点になったりしました。

また、ムルマンスクの前線で闘った兵士も亡くなっています。




↑ 戦争関連のモニュメント。

手前の石版に、英雄都市の名前が刻まれています。

ちなみに、ムルマンスクは一番左にありました。


その後は、北極圏に来たことを証明すべく(?)、気のいいサーシャさん

のタクシーでそのまま北緯68度58分・東経33度03分の記念碑へ。




↑ 片側には「ムルマンスク」と書かれています。


そして、その裏側に・・・・。




↑ 正真正銘、北極圏に来ました~♪ いえーい!


そして、約2時間のタクシーでの楽々ぬくぬく観光を終え、ホテルに

戻りました。


ちなみに、暗いですケド、これで、午後1時位です。^^;


こちらにバスやマルシュルートカで行きたい方は、ホテル前の広場

沿いの道路か駅から、空港へ行くバス(106番)かマルシュルートカ

(106M番)で行くと、その前を通り、付近の停留所で降りてください。


トラムなら、ホテルの横の道路にある停留所に停まる6番のトロリー

でも行けるようです(『地球の歩き方』情報)。


ちなみに、ホテル→アリョーシャ→北緯・東経の記念碑→ホテルまでで、

タクシー代は780ルーブルでした!(安い!)

サーシャさんには、他にも回ってもらったり、待っててもらったり、写真を

撮ってもらったりしたので(観光タクシーじゃないって!)、せめてもの

お礼のつもりに1000ルーブル渡して、おつりはもらってもらいました。


あー、楽しかった。


遅めのランチを食べて、決戦の最終夜に備えます。


次は、ムルマンスクのレストラン情報がつづきまーす!