文字では、私の思ってることは絶対に伝わらない。

私の考えを全て分かってくれる人はいない。


家族に恵まれても、友達に恵まれても、気付けば心は一人かもしれない。

周りには数え切れないくらい人がいるけれど、本当は一人かもしれない。


誰にも頼りたくない、頼られたくない。

静かにしていたい。


今まで気付かなかったのに、一人だと感じたとき、周りは意外と白い。

白くて、冷たいものばかりだ。


信頼できる人なんかいるわけない。

作りたくない。作ったら終わりだ。それ以上は望めない。


自分に殻があればいいのに。

誰にも踏み込まれないように、自分を隠し続けるのに。


こんな世界、崩れてなくなってしまえばいいのに。

そしたら、もう一度全てが一からやり直せるに違いないのに。


人間は、愚かなものだ。

自分たちが何よりも愚かだと気付いていない。


そんな人生、生きていて何が楽しい。

いっそのこと、全てが無になることが一番楽なものに近づける近道なのかもしれない。