今年の夏休みは、娘の予定が詰まっていたり、自由研究をひたすら書いていたり、夫が用事で1日車を使っている休日が多く、川遊びは2回ほど。

夏休みがあと1週間長かったら、もっと娘と遊べたのになぁ。

(私は夏休み長い方がうれしい派です)


その分、習い事や自由研究の隙間時間は、これで庭プールを満喫しました。

 

 

大人も一緒に入っても余裕のサイズだし、暑すぎる夏休みの休日、私もしっかり水遊びしました。

日傘さして陸から子供を見守る優雅なママにはなれません笑


夏休みが終わる頃、9月でも暑い休日は昼間だけでも川に行きたいと娘が言っていたのですが、ちょうど週末は晴天続き。


ということで、9月に2回も川へ遊びに行けました!


まずは県内の中では大きめな川へ。

気温も水温も夏と変わらず、浅いところはお湯のようでしたが、他に遊びに来ている人はおらず、こんなに広いところを私と娘で2人占め笑




深さがなく、でも生き物は色々見つけられるエリアで、夏休みは人が多いのに、9月になると釣りをしている大人がパラパラいる程度で、なんとも贅沢な川遊びです。


ここではカダヤシを捕まえてしまい、特定外来生物なので飼育もできないけど、このまま川に放すのも…ということで、自宅に連れて帰り、ザリガニかスッポンのエサにすることにしました。



もう一回は山の中の川。



こちらはさすがにお湯のような水温ではなかったものの、ひんやり気持ち良く、娘と思い切り水遊び。


夏休みはバーベキュー場の予約をしていないと車を駐めさせてもらえない場所なのですが、9月になると混雑しないので、予約なしでも管理人さんに声を掛けて車をとめさせてもらい川や付近の山道で遊べます。


バーベキューやコテージ泊を目的に来ている家族が何組かおられ、我が家が思い切り水遊びしているのを見て、子供たちが服のまま川に来たので一緒に遊びました。


山の中なので、水温も比較的低く、水もとてもきれいで生き物もたくさん。

魚を追いかけたり、石をひっくり返してカニを探したり。


子供には深いところもあるので(大人の腰くらい)、川に飛び込んだり、滝のようなところで水に打たれて修行ごっこ?をしたり、子供は何でも遊びになりますね。


みなさん山遊びのつもりで来ておられて、まさか9月に川遊びできると思わず、水着など用意されていなかったのですが、着替えはたくさん持ってきてるし濡れても大丈夫〜と服のままびちょびちょになるのを許容しておられるご両親でした。


我が家は網を多めに持っていっているので、網や水中メガネなども順番に貸したりしながら、お昼ごはんもお互い持っていったものを交換したり、ワイワイ揉めることなく楽しめました。



携帯の電波もほとんど入らない山に来るような家族や子供たちだったのもあるかもしれませんが、こういうところで遊ぶと、子供に玩具っていらないなぁと実感します。


玩具やタブレット、ゲームがなくても本当に飽きることなく、暇になることもなく遊び続けられる。


朝から夕方まで外で遊んでバタンキューなので、休日もほとんど机上の勉強はしませんが無気力

まぁ夏ならではの遊び方を満喫できたので良しとしましょうアセアセ








学校の図工?生活?の授業で何やら班別でゲームを作り、他のクラスを招待して遊んでもらうというお祭りをやるそうです。


2学期が始まってからそのゲームを作るため段ボールを毎日せっせと抱えて登校していたのですが、ゲームは完成したようで段ボール運びは終了と思ったら…

次の授業ではゲーム後に景品として渡すものを作ることになったらしく、この週末に娘が色々試作していました。




段ボールゲーム後に景品をもらって終わりじゃなくて、もらった後にさらに景品で遊べると喜んでくれるかな〜と考えたようで、コマ、パタパタ鳥(尻尾を引っ張ると羽が動く)、ロケット(ストローで息を吹き入れると飛んで行く)、お手玉を大量に。


班のメンバーに提案する際に、こういう景品をもらったら嬉しいかどうか実際に遊んでもらうためとのこと。



かわいいものを折り紙で作って渡すのももちろん喜んでもらえると思うけど、こういうラインナップは男子からも好評な気がしますニコニコ


よく考えたなぁ飛び出すハート


班のメンバーから賛成がもらえるといいね!




夏休み後、娘の所属しているミニバスチームに、各学年で新メンバーが立て続けに増えました。


娘と同級生、同じ学童の子も入るらしいと聞いていましたが…

その子の名前から記憶を辿ると、春の授業参観で見ただけですが、髪の毛は部分的に金髪に染めている女の子で授業中も活発?というのか、よく立ち歩きマイペースに発言していました。

参観に来ていた両親ともに金髪でピチピチの黒色、サイドライン入りのジャージ、足元はスポーツサンダルで、参観日にこういう服装ありなのかぁと驚いた方で、授業中夫婦ともスマホいじったりおしゃべりしていて、たまに娘の写真を撮るみたいなお家でした。

 

 

なんとなく、このお家とは合わない気がすると思ってたのですが、見た目で判断してはいけないしと、娘には何も私の個人的な感想は言わず、夏休み明けの練習が始まりましたが予感的中…


初回練習でお母さんが子供を紹介するときに、

「すごく人懐こいし誰とでもしゃべるの好きなので、みなさんたくさん絡んであげてもらえると喜びます」

と言っておられました。


それを聞いてもしやこれって…と思ったとおり、自分の親が構ってくれないから周りの大人誰でも構わずしゃべりかけて絡みに行くだけの子でした無気力

お母さんはうちの子誰とでもすぐ仲良くなるから心配してないと言って、体育館外のベンチでスマホスマホスマホ…。



ミニバスは所属している子供の保護者が当番制で毎回の練習や試合の世話をしているので、体育館にいる保護者はただ付き添っているだけではなく「仕事」があるんですよね。

(下の子が乳幼児などの家庭は当番していないお家もあります)


予約している時間をできるだけ有意義に練習に使えるよう、段取り良く雑務をこなします。


時には用具の準備が遅い子に声を掛けたり、低学年の子はケガ防止のためシューズの紐を子供が結び直した後に緩くないかのチェックも。


そしてボランティアのコーチが仕事後にバラバラと来られるので、その度に、練習内容やミニゲームのチーム分けの参考になるその日の子供の伝達事項(〇〇ちゃんは右足傷めていて今日から復帰、途中から見学になるかも、〇〇ちゃんは習い事終わり次第〇時頃到着予定、〇〇ちゃんは兄弟都合で〇時早退など)を伝えます。


体育館にいてただぼーっと子供の練習を眺めているわけではないので、子供が休憩時間だからといって、いつでもどこでも話しかけられて手を止められるのは正直困る…。



初回からあぁこの家庭は可能なら関わりたくないタイプだと思っていましたが、その次の練習は下の兄弟を連れてきました。


なんと、この子は上に小6、小4の兄姉がいて、下に4歳、2歳の妹弟がいる5人兄弟でした。

どうやら初回練習の日は上の子たちに下の子のお守りを頼んで来ていたらしい。


この日は上の2人が習い事で不在とかで、練習には4歳、2歳の子が来たのですが、2時間静かに待てるわけがなく、お母さんも構わないし、たぶん静かにさせる気もないガーン


バスケをやってる体育館だからボールの音、キュッキュッという足音、コーチや子供の声と決して静かではないので、小さな子が声を出すのは全然いいのですが、コート周りをウロウロすると危ないし、そちらに気を取られてバスケをしている子供たちも怪我しかねない。


お母さんは基本スマホに夢中。


当番保護者が相手をすることになるのですが、色んな雑務が進まないし、この子たちの姉がいる低学年チームのコートに乱入しようして、子供たちも手を止めてついつい相手してしまう。

妹弟にとっては、少し年上のお姉ちゃんたちに遊んでもらってると思うのか、ますますキャッキャと盛り上がって乱入…


お母さんは「見てたらあんたらもやりたくなっちゃうよなー。ボール1個借りるかー。」

とか目線はスマホのまま呑気に声を掛けている。

違う違う、声掛けの方向が違う…


2歳、4歳の子がお姉ちゃんに混ざりたくてがんばって近づく様子は、その姿がかわいいと言えばかわいいのですが、公園などの場であれば「お姉ちゃんのこと好きなんやねぇ、かわいいねぇ」だとしても、お金払って練習してる場では邪魔で迷惑です。



娘の同級生自体は、チームに入ったばかりでたくさんの人が構ってくれるからか、盛り上げてくれるからか、ご機嫌で過ごせており、いまのところ大きなトラブルはありません。

かなり負けん気は強そうなので、そのうち何か起こりそうな予感はしますが…。



まだチーム加入して2週間程度ですが、お母さんのこういう態度もあり、すでに保護者間で浮いている感じはあります。

本人は全ーく気にしていないので、たぶん気付くことはないと思いますが。


私としては、完全に偏見ですが、このお母さんの短パン(ハーフパンツとはとても言えない、チアやってる子が履くような短さ、ほんとにチアパンかも)に裸足にスポーツサンダルで学童やバスケのお迎えに来たり、お迎え待ちの間いわゆるヤンキー座りのような格好でしゃがみ込んでスマホをいじっていたり、化粧直しをしていたり、とにかく全ての見た目、言動が私の感覚では相容れないものです…


 

もちろん子供の人間関係に大人の事情を挟むのは良くないと思うし、先入観を与えないために娘には何も話していませんが…


娘のチームメイトだし、その子のことを私が邪険にしてはいけないと絡まれたら必死に相手をしていますが(たぶん私の顔はひきつってる)、もうこのお母さんとは絡まなくてもいいかな…?


娘のチームメイト、お友達のお母さんだったら、やっぱり仲良くしなきゃだめ?


一言も交わしたくない…






娘が夏休みの目標として掲げた中に「かけ算をやってみる」がありました。


先取りゼロな我が家は、2年生の1学期の時点でかけ算は全く覚えていない状態でした。

1年生の頃かけ算と足し算の違いを教えてほしいと言われて説明したら、すんなり理解はしていたので、後は学校で習う頃に呪文のように九九を唱えればまぁ覚えるだろうと思い、無理に先取りしていませんでした。

というか、もう日々の娘のやりたいことがたくさんあって、そこまで手が回っていませんでした。


今年の夏休みに九九を覚えたいと言われたので、何か動画を見ながら唱えて覚えるか、何がいいかなぁと迷っていたときに娘が年中から大好きなゾロリのかけ算ドリルを見つけました!

 

途中にゾロリの漫画があったり、文章題はおやじギャグが含まれていたりで、ゾロリ好きな子なら喜ぶこと間違いなしです。


内容もめちゃくちゃ簡単で、足し算とかけ算の違いを知って、各段の九九を何回か書いて、簡単な文章題を少し解くだけなのですぐ終わります。


娘もドリルというより読み物感覚でささーっと夏休みのとある1日で終わらせてしまいました。


本当に簡単で問題数が少ないので到底これだけで九九を覚えたり使いこなせるようになるものではなく、また別のキャラクタードリル(ポケモンとか)を用意してコツコツ続けるか〜と思っていますが、娘は一通りやり終えた後も漫画見たさかギャグ見たさか、何度もドリルを読み返しています。


すると、そんなに必死に暗唱している姿は見ていませんが、知らない間にほとんど覚えていました驚き

恐るべしゾロリパワー…


もちろん公文や家庭学習でがんがん先取りしている子より演習量は圧倒的に足りないし、まだスピード感もないので、今から100マス計算やドリル等で補っていく必要はありますが、娘自身が夏休みの目標にした九九を覚えたぞー!と思えたことがありがたい一冊でした。


次はやっぱりポケモンドリルかなぁ。

 

 

そして、たぶん学校でかけ算をやる頃には、わり算を教えてといわれそうなので、これを本棚にこっそり足しておくことにしました。


 







今年もオーナーをしている田んぼで稲刈りしてきました。

台風で稲刈りを前倒しにすることになるのかと思っていたものの、結局居住地付近は台風の影響がほぼなく、稲穂の良いタイミングで稲刈りができました。


稲刈りの部分だけを単発で体験するのではなく、



この時の田植えから始まり、魚道を整備して田んぼ周りの生き物が田んぼに上がってくる時期の観察もして、田んぼの変化を自分で見届けての収穫なので、自分で育てたお米という感じが強いと思います。


まだまだ残暑厳しいというか、夏のように暑い日でしたが、夫も参戦して娘と3人でせっせと刈り取りました。




お米不足が騒がれている今、非常にありがたい新米が我が家にやってきました。

やっぱり新米はおいしい〜飛び出すハート


そして稲刈り後は恒例となっている虫探し。

色々仲間が増えました笑