今日は、ステレオのスピーカーを交換していました。
NDの純正スピーカーでも悪くはないけど、自分の好みの音ではないので、
日頃から聞きなれているパイオニアのTS-F1730に交換することにした。
高価なセパレート型ではなくて同軸型のTS-F1730にしたのは、たまたま手持ち品があったため。
具体的にはウイングロードの後席ドアにつけていたTS-F1730を外してNDに取り付けました。
現在のウイングロードは、フロントはパイオニアのTS-F1720、リアは純正品に戻しました。
交換作業
今回も、内装はがしなどは諸先輩の記事を参考にさせてもらいました。
ただ、NDのドア内装は外周にゴムパッキンが付いていたので結構戸惑いましたが、
自分は外周ゴムのピンを何箇所か外して、出来たスキマへ工具差し込んで内装のボッチを外しました。
写真は、ボッチの破損も無く無事内装が外れたところです。


写真のとおり、ごく普通のフルレンジスピーカーが、チョークもかまされずにごく普通に付いてます。
スピーカー本体の交換は全く問題なく出来たのですが、スピーカーの配線にはかなり苦労しました。
スピーカーのコネクターが特殊品のため。

ちなみにNDの純正配線は中央のピン2本だけを使用してます。

ちなみにNDの純正配線は中央のピン2本だけを使用してます。
で、自分は試行錯誤の末、手持ちの幅2.8ミリの平型端子を使ってつなぐことにしました。
この端子は昔からの定番品なので、安価で入手しやすいのが利点です。


平型端子一枚だけではグラつくので、もう一枚端子を背中合わせにして、
コネクターにさしてみるとグラつかなくなりました。


それで平端子二枚分の厚みがベストなことが分ったので、
脱落防止を兼ねて平端子を背中合わせにした状態で半田付けをして端子を完成させました。
厚みを増やすために半田付けした端子は、写真のとおりに真ん中でカットした先端部分のみを使用しました。
後は出来た端子を純正コネクターに1本づつ差し込んで、絶縁テープを巻いて様子を見ることにしました。
ドア側の純正配線の極性は、黄色がプラス、白がマイナスで、
TF-S1730は、平端子の大きい方がプラス、小さいほうがマイナスです。
パイオニアのHPの情報にもありましたが、スピーカー上部のドアパネルにスキマがあいてます。

ここのすき間はノーマルの時からありますが、その状態でも結構良い低音が出ていたので

ここのすき間はノーマルの時からありますが、その状態でも結構良い低音が出ていたので
必要以上に密閉やデッドニングなどに拘わらなくても良いんじゃないかと思います。
一応、自分は、スポンジテープを詰め込んで適当に処理しておきました。
これでユニットの交換が終わりました。


ツイーターは鳴らさないことにしたので、ツイーターの配線の接続コネクターを取っておきました。
写真はピラーを外して裏からツィーターを見たところ。


ドライバーの先がツイーター配線コネクターのロックピン位置です。
ここを押さないとコネクターは外れません。
写真に電解コンデンサーが見えますが、ツィーターはこれでローカットしているようです。
-6db/octクロスオーバーでしょうか(笑)。
今回の作業のキモは何と言っても配線の接続でした。
配線をペンチで適当にぶった切って、つなぎ直せばなんてことはないんだけど、
純正の配線に手をつけないことに拘ったので、えらく面倒な作業になりました。
また純正のスピーカー配線をそのまま流用するので、
「ハイカットやローカットされたような中途半端な音しか出なかったらどうするか」なんて、
少し心配もありましたが、これも杞憂に終わったので良かったです。
スピーカー交換後の感想
日頃から聞きなれているスピーカーに交換したので音に違和感がなくなったこともありますが、
ノーマルよりも、音に張りが出て、メリハリのある元気な音になったと思います。
ビビリ・共振に付いて
取り付けは、特に工夫もせずに、ごくストレートに組んだだけですが、
自分がうるさいって思うぐらいの音量ではビビリ音などは全く無いです。
ツイーター分離型の2ウェイから、同軸型2ウェイになったことへの変化について
正直なところ違和感は全くなく、予め聞かされなければ全く気が付かないレベルだと思います。
交換したTF-S1730ですが、
値段は5500円程度と比較的安価に入手できるし、取り付けも簡単なので使いやすいです。
純正スピーカーの音が何となく「モヤッ」と感じて気になっている人にはお勧め出来ると思います。
2017年8月現在
純正ツイーターの配線を再接続して復活させ、トーンコントロールで高音を調整して使ってます。