
乗らないと調子が悪くなるのは充分わかっているので、たまにエンジンぐらいは掛けてはいるが、
やってもせいぜい1~2ヶ月に一度掛ける程度。
ちょうど去年の今頃にマスターシリンダーを取り替えて以後は、ほとんど乗らないでいた。
よく考えてみたら、この一年間で100キロも乗っていなかった。
このままでいると本当に調子が悪くなってしまいそうなので久しぶりに乗ってみることにした。
早速、各部を点検してから、空にしていたキャブレターにガソリンを流してエンジンを掛けた。
ちょっと走ってみると問題なく走るので、そのまま4号バイパスに入ってしばらく走りつづけてみた。
昨年直したセミラジアルマスターのブレーキの調子はとてもよく、右手の疲れはほとんど出そうも無い。
ところがエンジンのふけ上がりが少し変だ。
ふつうに走る分にはほとんど分らないんだけど、ブン回すとパワーバンドで力がイマイチ出てくれない。
パワーバンドに入っているのに、微妙にガス欠みたいな感じがして、いつも程パワーも出ていない。
自分的には、おそらく高回転時のガソリンの流れが悪いんじゃないかと思ってる。
そういえばこの1~2年ぐらい、エンジンをブン回すと、こんな傾向になることが何度かあった。
キャブレター等の燃料系統は2年前に点検して以来何もしていないので、そろそろ直してやろうと思う。
この単車に乗ってると、良く「88(のNSR)ですか?」って声を掛けてもらうことが多いが、
あんまり調子が悪いと愛車に申し訳ないから今後もなるべく良い状態で維持していこうと思う。
その後、エンジンの様子をみながら国道4号を走り続けていたが、気が付いたら栃木まで来ていた。
折角ここまで来たのだからと、いつものように大平山に上がってそばを食べて帰ってきた。
道中は、真っ赤な彼岸花が満開だったし、所々で金木犀のいい香りが漂っていた。
今年はブドウもサンマも高くてまだ味わってないけど、今日は食欲以外で秋を感じることが出来た。
行きは草加から国道4号と50号バイパス経由、
帰りは渡良瀬遊水地の土手を通る道で加須に出て122号で戻ってきた。
13時に出て150キロ走って17時半に戻ってきた。
車のドライブでもそうだけど、タバコをやめてから休憩回数が減ったので移動が速くなった。
久しぶりにNSRで半日も走りつづけたが、体の疲れは今のところほとんど出ていない。
行きは1年前のガソリンで走っていたが、大平町でガソリンを給油するとエンジンの調子が少しだけ良くなった。