こんにちは!
ご覧頂き、誠にありがとうございます
神奈川県の小田原・南足柄エリアで、
輸入車の車検・整備・修理を行っているProceed ARCです。
暑さも和らぎ、過ごしやすい気温になってきましたね
まだ暑い日もあると思いますので、熱中症対策などをして、お身体を大切にしてお過ごしください
今回は、アウディのクーラントパイプ交換のご紹介です
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メーカー:アウディ
車種:TT
症状:冷却水漏れ
作業:クーラントパイプ交換
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今回は、水温が上がってオーバーヒートぎみになるとのお問い合わせをいただき、
ご来店いただいたお客様のご紹介です!
オーバーヒートとは
オーバーヒートとは、エンジンの熱を下げるための冷却水が熱くなりすぎて、沸騰した状態のことを言います
水温が異常に上昇した結果、
水温計の針が上がって警告灯が点灯したり、エンジンルームから水蒸気が発生しボンネットから煙が出てくる場合があります。
このようなときはすぐに走行を中止しましょう!
クーラントパイプ交換
車を分解してエンジン内を見てみると、
クーラントパイプが劣化して、冷却水が漏れているのが確認できました!
(クーラントパイプ・・・冷却水の経路となる冷却水用の配管)
冷却水が漏れると、冷却水の量が減ってしまうので、
エンジンの熱を吸収するとすぐに熱くなってオーバーヒートしやすい状態になってしまいます
そのため今回は、クーラントパイプを交換し、冷却水を補充しました!
修理中の様子
(修理前)
修理前のクーラントパイプです。
(取り外し中)
旧品のクーラントパイプを取り外して、新品と交換します。
(新品と旧品)
こちらが新品と旧品のクーラントパイプです。
旧品は部品の一部が劣化して欠けてしまっていました
新品の部品と交換して冷却水を補充し、走行確認もできたため修理完了です
まとめ
当社のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はオーバーヒートと、クーラントパイプ交換の修理についてご紹介しました!
オーバーヒートが引き起こされるとエンジンが損傷する可能性もあり、その場合さらに大がかりな修理になってしまうこともあります
そのため、車のメーターパネルで水温表示計を確認するなどして日頃から点検することが大切です!
(一般的に水温計はHとCマークで示されることが多く、水温はHに針が傾くほど水温が上昇していることを示します)
(温度で示されていた場合は、70~95℃あたりが適温です。)
点検してみて異常が確認できた場合や、明らかな異常がある場合は、
お電話でのご相談やお問い合わせだけでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください
Proceed ARCは、神奈川県の南足柄・小田原エリアにある外車・輸入車専門の整備工場です。
輸入車修理の実績を持つ整備士が、お客様のご要望に合わせて適切な部品を選択し、安心な車検・整備を行います。
神奈川県の他、県外からの整備も大歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください
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