ボウリングのボールは3種類の握り方があります。
指の入れ方には、コンベンショナルグリップ・セミフィンガーグリップ・フィンガーグリップ
の3種類があります。
①コンベンショナルグリップ
フィンガー(中指と薬指)を第2関節まで入れ、そこからサム(親指)をいれる
ほとんどのハウスボールはコンベンショナルグリップでドリルされている
特に強調するよさもないので、マイボールを作るときに採用する必要はない
②セミフィンガーグリップ
まず、フィンガーを第1関節と第2関節の間まで入れ、そこからサムを入れて握る
コンベンショナルグリップよりも回転を掛けやすく、コントロールもしやすい
握力が弱い方でも投球しやすい。
最近では、ローダウン系のボウラーさんが好む傾向にある。
③フィンガーグリップ
フィンガーを第1関節まで入れ、その後サムを入れる
もっともオーソドックスな握り方です。
少し握力が必要となるので、筋力がある人向けです。
このほかにも、小指の位置や人差し指の役割もあるので
自分にあった握り方を見つけてくださいね
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