健康診断センターいったあと、
今度は大学病院。

前回の細胞検査と
転移が無いかを調べた
マンモグラフィーの結果を聞きに。

まあ、とりあえずは今回は心配するようなものは確認できなかったというので、一安心。

だがしかし。

再び採血をするようにとの事。



採血スタッフさんに
『腕を出してくださーい』って言われて出した腕には、先ほどの会社の健康診断で採血したときの絆創膏が。

検査スタッフさんも苦笑い(笑)


健康診断センターでは右手
大学病院では左手にて、採血。

血を抜かれるのをみるたび、
この血は誰かが提供してくれた血が混じっているんだな…』って、思います。

手術の際、わたしは出血多量で危険な状態になり、1500㏄の輸血を受けた訳ですが…。

昔、私も十数回の献血経験がありますが。
全量献血(通称 全血)だと400㏄。

なので、少なくとも私の身体の中には知らない人4人の血が流れている。

お陰でわたしは今もこうして生きていられる。

献血にて、わたしと同じO型の血液を提供してくださった方々に感謝。