『ママ、わたしさ応援団とかなんてやる暇ないよね?ダメだよね?』
…応援団??

オットリしていて、
ボーーーーっとしていて、
内気で
恥ずかしがり屋で。
声が小さくて。
キックボクシング行って毎回先生に『声が小さーい!!』って、言われてる娘が。
そんな娘が、応援団????
あー、仲良しのお友達が立候補したのかな?
とりあえず話を聞いてみる。
『どしたの、急に?お友達とやるの?やりたいならイイんじゃない?いい思い出になるよ
』
『今日、クラスで応援団決めしたんだけと、誰も手を挙げた人いなかったの。』
『○○はやりたいの?』
『う~ん、ちょっとやってみたいけど、誰も手をあげないし、わたし、声小さいし。』
『手をあげるのが恥ずかしかったの?』
『うん。』
『そっかあ、でもさ、ちょっとでも“やってみたい”って気持ちがあればやったほうがいいんじゃない?』
『なんで?』
『“やればよかったな~”っていう後悔は、大人になってもずーーーーーーっと引きずるんだよ?手を挙げるのが恥ずかしいのはその時のほんの一瞬だけだよ?』
『そうだよね、やればよかったな~って思ったときにはもう、やりたくてもやれないんだもんね。でも…』
『でも、やっぱりはずかしいじゃん。』
……と、いうやりとりをしていたのが昨日の夜。
昼間、仕事の途中で娘からメールがきた。
『応援団、なったよ!』
恥ずかしがり屋のモジモジ娘が、頑張ったんだな(*´∀`)
聞くところによると、今日、女の子で手を挙げた子は7人いたそう。
でも、実際応援団になれる子は、4人だそう。
どうやって決めたのかとういうと…
立候補した7人の子が
『第一応援歌用意!!』
と、大きな声を出して、声の大きかった子に最後に目をつぶって挙手をするというやり方だったそう。
クラスでも、おとなしめの印象を持たれていた娘が、大きな声を出したときにはクラスの男子が『え!』『うそ!?』などと、ざわめいたという。
結果、意外票なのかなんなのか、票をたくさんいただけたようで、晴れて応援団員となったそうな。
『ところで、何で応援団やりたいって思ったの?』
と、問いかけると。
『ママにどうしても運動会来て欲しかったからさ。』
。+゚(*ノ∀`)
会社、クビになってでも行かなきゃ。+゚(゚´Д`゚)゚+。
…一応は、上司にOK取ってあるけど…ね。
…応援団??

オットリしていて、
ボーーーーっとしていて、
内気で
恥ずかしがり屋で。
声が小さくて。
キックボクシング行って毎回先生に『声が小さーい!!』って、言われてる娘が。
そんな娘が、応援団????
あー、仲良しのお友達が立候補したのかな?
とりあえず話を聞いてみる。
『どしたの、急に?お友達とやるの?やりたいならイイんじゃない?いい思い出になるよ
』『今日、クラスで応援団決めしたんだけと、誰も手を挙げた人いなかったの。』
『○○はやりたいの?』
『う~ん、ちょっとやってみたいけど、誰も手をあげないし、わたし、声小さいし。』
『手をあげるのが恥ずかしかったの?』
『うん。』
『そっかあ、でもさ、ちょっとでも“やってみたい”って気持ちがあればやったほうがいいんじゃない?』
『なんで?』
『“やればよかったな~”っていう後悔は、大人になってもずーーーーーーっと引きずるんだよ?手を挙げるのが恥ずかしいのはその時のほんの一瞬だけだよ?』
『そうだよね、やればよかったな~って思ったときにはもう、やりたくてもやれないんだもんね。でも…』
『でも、やっぱりはずかしいじゃん。』
……と、いうやりとりをしていたのが昨日の夜。
昼間、仕事の途中で娘からメールがきた。
『応援団、なったよ!』
恥ずかしがり屋のモジモジ娘が、頑張ったんだな(*´∀`)
聞くところによると、今日、女の子で手を挙げた子は7人いたそう。
でも、実際応援団になれる子は、4人だそう。
どうやって決めたのかとういうと…
立候補した7人の子が
『第一応援歌用意!!』
と、大きな声を出して、声の大きかった子に最後に目をつぶって挙手をするというやり方だったそう。
クラスでも、おとなしめの印象を持たれていた娘が、大きな声を出したときにはクラスの男子が『え!』『うそ!?』などと、ざわめいたという。
結果、意外票なのかなんなのか、票をたくさんいただけたようで、晴れて応援団員となったそうな。
『ところで、何で応援団やりたいって思ったの?』
と、問いかけると。
『ママにどうしても運動会来て欲しかったからさ。』
。+゚(*ノ∀`)
会社、クビになってでも行かなきゃ。+゚(゚´Д`゚)゚+。
…一応は、上司にOK取ってあるけど…ね。