他人ごとではないと思う 障がい者への合理的配慮の義務化 | 公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

ご訪問ありがとうございます。

会計を知らずして経営はできません。
会計は経営のツールです。

会計に携わっている経理部の方にはもっと経営に携わってほしい
経営者には会計を使いこなしてほしい

そんな思いで日々活動しています。

今年の4月1日から障害者差別解消法が改正され、合理的配慮の提供が義務化され、企業の方々も対応されていることと思います。

 

なお、これは学校にも適応されますので、各大学でもどのように障害を持つ学生に対応するかが問われています。

 

ちなみに障害とは?

障害者基本法では、障害者を「身体障害、 知的障害、精神障害(発達障害を含む。) その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。) がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受 ける状態にあるものをいう。」

とされています。

発達障害には自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害等が含まれます。

 

年齢を重ねるにつれてつくづく思います。メンタル不調、病気、手術、けが・・・障害って他人ごとではないですよね。

 

こちらはシニア、障がい者が活き活きと働ける職場づくりコンサルタントをされている崎山みゆき氏のHPです。ご自分も中途障がい者になられた崎山氏のお話はいつお聞きしても感銘を受けます。

産業ジェロントロジーに基づくキャリア開発・メンタルヘルス研修の自分楽 (jibungaku.com)