先日、後継者への研修でうれしい言葉を聞きました。
“自分は親の会社を継いだが、子供にも継いでほしい。
ということは子供に継ぎたいと思ってもらうような会社にしなくてはならない。
今、まさに子供たちは自分の背中を見てるんだろうな~。”
こういう言葉を聞くのが講師としてのうれしい瞬間です。
研修でたまに申し上げるのですが、
どうせ自分たちはXXだから・・・という人に人はついていかない・・・
夢や希望や美しいあるべき世界を語ることがリーダーには求められているのではないでしょうか?
もちろん現実はそうじゃない。
いや、だからこそ、人間は美しさを求めるのだと思っています。