公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

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9月、インド南部カルナータカ州の州都ベンガルール(旧称バンガロール)を

生まれて初めてのインド!

 

標高約900メートルの高地、東京よりもよっぽど涼しかったのにはびっくり。

 

噂に聞いていた野良牛、いました。と、そのすぐ先には最先端のIT企業のビル群が立ち並ぶ。

JICAの方によると、

“インドのシリコンバレー”と呼ばれるこの街には、トヨタ、ホンダをはじめ多くの日本企業が進出、

製造拠点だけでなく、研究開発(R&D)センターの設立も加速中だそうです。

なんと、このカルナータカ州で人口約6,000万人とのこと、今後のインド経済の成長を牽引する地域といえるでしょう。

 

滞在中、市内の大型モールでユニクロのカルナータカ州第一号店を訪れました。

店内は多くの家族連れや若者で賑わい、次々と買い物袋を手にしていました。

インドはもはや“遠い新興国”ではなく、共創のパートナーであること実感しました。

 

そして、今も思い出すのは南国のこの街を包むアショーカ、レインツリー、グルモハールなどの大樹

が作り出す木陰を通る風のやさしさ。

 

この8月、研修のお仕事で愛媛県新居浜市を訪れました。
特急「しおかぜ」で通過したことは何度かありますが、実際に降り立ったのは今回が初めてです。

その1

研修会場は、かつて若宮小学校だった建物。
現在は「ワクリエ新居浜」としてリノベーションされ、レンタルスペースとして活用されています。食堂もあり、地域の方々に親しまれている様子でした。こうして施設が新しい形で活かされているのは素敵ですね。

その2

ワクリエ新居浜の紹介コーナーで目に留まったのが、ポスターになっていた三輪田米山氏
恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、明治時代の有名な書家だそうです。調べてみると、私の知人が卒業した三輪田学園の創立者とも親戚関係にあるとのこと。ご縁を感じました。

その3

そして、新居浜といえば「太鼓祭り」!
こちらも初めて知ったのですが、豪華な太鼓台を約200人もの担ぎ手が練り歩く迫力満点のお祭りだそうです。ワクリエには実物の太鼓台の飾りが展示されており、金糸で刺繍された龍の装飾は圧巻。伝統工芸の技術力に感動しました。

ちなみに、この太鼓台は各町から約50台も出るそうで、お祭りの時期には会場周辺の会社もお休みになるとか。

 

新居浜は「工業都市」というイメージが強かったのですが、歴史や文化、そして人々の熱量を感じる魅力的な街でした。

噂には聞いていた交通渋滞──しかし、実際に見たそれは想像をはるかに超えていました。
バイクがあとからあとから、途切れることなく押し寄せてきます。

アプリで呼べるバイクタクシーも大盛況。すさまじい数と勢いで、街を駆け抜けていきます。
乗っている人は運転手に触れることなく、ただバイクにまたがるだけ。
若い女性がスマホを操作しながら乗っている姿には、思わず「よく振り落とされないな」と驚かされました。びっくり仰天。

 

イスラム教徒の多いこの国では、早朝になるとモスクからアザーン(礼拝の呼びかけ)が響き渡ります。
会社にはお祈りのためのスペースも備えられていました。

 

高層ビルが立ち並ぶ一方で、すぐ隣にはバラックが並ぶエリアも。
都市のコントラストが強く印象に残ります。

 

暑い日差しの中でも、木々の間を抜ける風はどこか心地よく、
そして何より、街全体を包む若者たちの熱気に圧倒される──そんなエネルギーあふれる場所でした。