こんにちは。

 

名古屋の慢性腰痛専門整体院 プロビス整体研究会の榊です。

 

「暑い」のと「寒い」の、どっちが好き?

 

こんな質問、された事はありませんか?

 

私は、寒い方が好きです。

 

家の外に出た時、寒いのは厚着をすれば回避できますが、暑いのはどうやっても回避できないからです。

 

裸で外に出たとしても、暑いのは暑いですし(当然、やった事はありません)。

 

暑いと水分が足りなくなって、筋膜が癒着しやすくなります。

 

この癒着が、筋膜の歪みに繋がります。

 

筋膜は、皮下組織にあります(皮膚の下)。

 

この筋膜ですが、張りのあるコラーゲンと伸縮性に優れたエラスチンの、2種類のタンパク質の繊維で編み上げられた、網目状のガーゼの様な構造をしています。

 

普段、よく動いている部分の筋膜は、エラスチンがよく伸縮します。

 

しかし、あまり動かない場所のエラスチンは、動きが悪くなります。

 

そうなると、コラーゲンがエラスチンにまとわりついて凝集して、エラスチンは伸縮性を失ってしまいます。

 

特に、長時間同じ姿勢でいた時、不自然な姿勢が続いた時、特定の筋肉だけの動き、運動不足、スポーツなどの過剰な負荷、怪我によるダメージの蓄積などといった様々な理由で収縮し、そして固まり、筋肉や周囲の組織と癒着するなどの問題が発生します。

 

イメージとしては、ピンッと伸びたシャツと、シワシワのシャツです。

 

 

ピンッと伸びたシャツは正常な筋膜で、シワシワのシャツが歪んだり癒着した筋膜です。

 

筋膜の一部がこの様になると、全身が筋膜が歪み、姿勢が崩れ、体に不自然なストレスが掛かり、痛みを生じます。

 

筋膜に歪みを生じさせないためには、普段から程よい運動やストレッチを行うのが、効果的です。