こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院整体院 プロビス整体研究会の榊です。
最近、暑いですね。
ニュースで見たのですが、今年の熱中症で搬送されて人の数は、例年よりも2,500人も多いそうですね(正確な数字は忘れましたが、1万人弱でした)。
後、怖いのは脱水症状ですね。
暑いと、エアコンを使いますよね。
ですが、夏は、エアコンの普及によって、室内外の温度差が激しくなるので、体がついていかなくなっていきます。
まず、自律神経がバランスを崩して、毛細血管の調整ができなくなって、血液が足先まで運ばれなくなるので、冷えを感じます。
特に仕事で外出する機会が多い人で、1日のうち、暑い → 涼しい → 暑い → 涼しいを繰り返していると、身体の芯に冷えを起こしやすいので、要注意です。
さらに、冷たいものの摂り過ぎや、暑さ・温度差のストレスによって、胃腸の働きが落ちてきます。
食欲がなくなって、簡単な食事で済ませるようになると、栄養のバランスが崩れて、さらに冷えや疲れが悪化してしまいます。
また、汗をかいて、水分を摂り過ぎたことによって、体の塩分が不足します。
塩分が不足しても、脱水状態になってしまいます。
すると、さらに冷えが酷くなり、疲れやダルさを感じやすくなります。
さらに、暑くて寝苦しい夜が続くと睡眠不足となり、疲労はピークに達してしまいます。
こうして、色々な理由が重なって悪循環になって、冷えと疲れを起こし、ついには夏バテになってしまいます。
夏の体調不良は、秋からの新型インフルエンザパンデミックを呼び込む(2009年)とも、言われていました。
夏の冷えと疲れを予防するには、まずはエアコンの調整をしましょう。室外と室内の温度差は5℃以内が理想的といわれています。なので、最低でも、25℃以上が望ましいところです。
さらに、外から戻ってきたら、汗を拭き取ることも大事なことです。
そして、汗が出たら水分を補給する。
冷え過ぎたものや甘いもの、スポーツドリンク・栄養ドリンクはダメです。
理想は、梅干を入れた番茶や麦茶、あるいは、冷やしてあっても身体に入ると温める「生姜番茶」が効果的です。ただし、喉が渇いたからと、一気飲みはふさわしくないです。1回に
150~200mlほどを、ゆっくりと飲むのが効果的です。
ちなみに、「喉が渇いた」と思った時は、すでに脱水症を起こしているのと同じ状態。できるだけ先に水分の補給をするのが望ましいです。
寝る時は、頭寒足熱で、アイスノンを使い、頭を冷やすのも効果的です。
もし、自分が熱中症や脱水と思ったら、まずは、500mlのペットボトルに塩を一つまみ入れて、ゆっくりと飲んでください。
その後、脇や太ももの付け根にある太い血管を、アイスノンや氷で冷やしてください。
軽い症状だったら、これで大丈夫です。
でも、もし周りの人で意識を失っていたり、体温が高かったら、すぐに救急車を呼んでください。
熱中症や脱水は、症状が重いと、死んでしまうこともあります。
なるべく、小まめな水分補給に気を付けて、夏を乗り切っていきましょう。