ウィルスの形をつくるタンパク質間の相互作用について!
現在流行中のインフルエンザ、更には、エイズなどの原因、それは、ウィルスです。
ウィルスは、タンパク質と核酸で、出来ています!が、これだけでは、増殖しません。
しかし、人間や生物の細胞に入り込み子孫を増やす事ができます、又、その際に、遺伝子の複製をします。
恐ろしいのは、ウィルスは、細胞に入り込んで、複製、転写をし、酵素のウィルスにないものを、感染した細胞のものを利用して、更にパワーをもちます。
この現状は、タンパク質は、本来一次構造がきまれば3次構造も決まるという法則とは、異なりますが、同じアミノ酸配列は必要に応じて進化する事が、結果としてでています。
人間社会の法律なども同様で(違うかも知れませんが)前例のない犯罪は、裁かれようがありません。
又卵と鶏説のように、生きてる限り100%はありえないかも知れませんが、現実から導かれる答えでは、対応できない、時代になったと考えて、常に要人しないと、いけないかも知れません。