Dr.kouのブログ-1


因みに、台湾の在住証明(居留書)があれば、日本人(外国人)にも同様に配布されました!

私も頂きました!

まあ今まで税金を沢山払いましたが、なんとなく気分良いです!


物価は日本とは異なりますが、台湾はこれからが旧正月で、物入りの季節ですので、大人も子供も大喜びには、違いありません!


日本のお化け?ではありませんが、出す出す言う前に、盛大に出してから、あれこれ論議してほしいと、私は考えますが!


如何なものでしょう!


台湾政府は18日、景気低迷脱却に向け、約2300万人の全住民を対象に一律3600台湾元(約1万円)相当の商品券「消費券」の配布を始めた。


日本で1999年に発行された地域振興券や2008年度第2次補正予算案の目玉である定額給付金に似ているが、景気浮揚効果を欠くと不人気の日本の措置と比べ台湾住民の評判は総じて良く、明暗を分けた形となった。

 消費券は馬英九政権が掲げる景気刺激策の柱。使用も同日解禁し、期限は今年9月末まで。日本と同様の“ばらまき”批判などがあるものの、今月下旬の春節(旧正月)を控え消費意欲が高まりやすい時期だっただけに、住民に受け入れられたとみられる。

 台湾全土の百貨店や電化製品店、レストランなどは配布を商機ととらえ、消費券で買えば値引きをするといったセールスを開始。年越しの食料などを買い込む人々でにぎわう「台北のアメ横」迪化街でも「消費券歓迎」と掲げた店が目立つ。受け取ったばかりの消費券で菓子などを買う人々の姿が多くみられ「消費券フィーバー」の様相を呈していた