C-3 また見たい夢。
Q.
今から13年前くらいにとっても幸せな夢をみました。勉強や働いたりしていて、疲れて部屋の絨毯で寝てしまったときのことです。
その夢は気球に乗り、空の低い位置をずっと進んでいく夢です。懐かしい匂いのする風が吹き、とても心地よく、気球からは色鉛筆の箱を開けたような色とりどりの屋根が過ぎていったり、小さな丘がぽこぽこと過ぎて行くのをプカプカと進んでいく気球からながめています。
とても穏やかで幸福な時間です。
この夢が人生の中でとても印象的で、今でも夢を覚えています。この夢の続きをみたいとずっと思っていますが、まだみられません…>_<…
Qこんなにはっきりと覚えている夢はあまりなく不思議です。何の意味があってわたしはこのような夢を見たのでしょうか?
A.
たぶんですが、ソウルメイトが外国のどこかで気球にのっていたのだと思われます
Qあの幸せな世界を思い出してイメージするのと、シャンバラをイメージする感覚がとても似ています。夢の世界、はシャンバラですか?
宜しくお願いします☆
A.
そうですね。しかし、ここで注目すべきは「懐かしい匂い」
シャンバラで気球に乗るとわかることがあります
匂いを感じません
というより、普通に肉体をもつ人間には嗅覚が非常に鈍いのです
そう、幻聴、幻視、はあっても幻嗅がないのもそのためです
勿論、まったくないわけではないのですが、例えば白檀の匂いの高貴な魂、逆に動物霊が物の腐った匂いを発するのも否定はしません
しかし、ことシャンバラでは嗅覚は特別です
というわけで、可能性としてシャンバラより、違うところのひととつながったのだと思われます
どこかで気球大会がなかったか調べてみてください
そこに参加していた人がかつてのソウルメイトかもしれません
質問をありがとうございました