6/30.夏越の大祓の日は、札幌での『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の上映会に参加していました。
ゲストに西嶋監督と「ゆの里」の重岡社長がご登壇。
 

 

 

 
お二人の姿をみていると、2/3の節分の日の青山での初上映の日の対談のシーンを思い出しました。
 
あれから4ヶ月。
 
季節が進み、この映画もまた水のように波紋が広がっているようで、事務局としては、とってもとても嬉しいです。
 
主催くださった自然療法機構の皆様、ありがとうございました!
 

 

そしてその翌日は・・・・😉お楽しみ、ご褒美の北海道ショートトリップ💕
 
映画にご出演の佐治晴夫先生が台長を務められている美瑛の美宙(みそら)天文台へ。
 

 

 

(天文台の玄関先での西嶋監督と佐治先生のツーショット⭐︎お宝です〜)

 

 
あいにく、雲が厚くてドームは開かず、昼間の星は見ることが叶わなかったけれど、そのかわり、天文台の一室で佐治晴夫先生にたっぷりお話をいただきました。
 

 

この時の先生のお話がもう、楽しくて楽しくて♪

できることなら徹夜で聞いていたいくらい!(笑)

先生ご自身もできるだけ活字に残して本にしたいとおっしゃっていました。

 

「人生は60を過ぎてから楽しいですよ!」とのお言葉も来年米寿を迎えられる佐治先生がおっしゃると、本当に勇気をいただけます。

 

そしてその後『Pale Blue Dot君が微笑めば、』のロケが行われた美瑛で一番最初にできたペンションへ、佐治先生の先導で向かいました。

 

前を行く車を先生が運転されています。

(この時のエピソード.お会いしたらお喋りさせて〜笑)

 

着いたところは、美瑛の丘を見下ろす美しい場所でした。

 

夕方には光がキラッキラ。

 

夜は雲も切れて、満天の星🌟

 

この夜空を佐治晴夫先生とツェンコヴァ先生、そして重岡社長、西嶋監督と一緒に眺めたことは、心の中の宝物となりました。

 

 

 

Pale Blue Dot.

小さな地球という星の上で、いま、私たちは出会って共に笑っている。

これ以上の幸せはありません。

 

なのに、なのに!

それ以上の幸せが翌朝待っていたのでした、

 

天文台で昼の星が見られなかったので、「翌朝晴れていたら自宅の望遠鏡で太陽フレアを見てお帰り下さい」と佐治先生のお誘いもあり、帰りに少しだけご自宅へ寄らせていただいたのです。

 

ところが、やはり雲が邪魔をして太陽は見えない。

そのままお暇しようとしたところ・・・・

「ちょっと上がってボクのおもちゃ(ピアノとオルガン)を見ていらっしゃい」と先生。

 

なんと、なんと!!!!

ご自宅へお邪魔して、映画にも出てきたあのピアノで一曲弾いてくださったのです♪

なんとなんと♪♪♪ですよね。

 

そして、映画にもちらりと映っていたオルガンでも一曲♪

 

 

『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』という映画を西嶋さんが作ってくださったおかげで、事務局を勝手におしかけてやらせていただいている役得で、こんなに幸せな体験をすることができました💛

 

そんな和気あいあいとした佐治先生との時間の中で、私、ちゃんと大事な仕事もしてきましたよ。

 

来年まだ寒い頃、都内で『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』の上映会と佐治先生と西嶋監督の対談。佐治先生のOKをいただいたのでイマココ・ストア主催で開催いたします。

 

4月の青山のホールよりもう少し大きなホールを借りて、佐治先生のファンの方にもたくさん来ていただけるように、これから会場を探してみますね。

 

お楽しみに~♪

 

 

4月14日、青山での上映会の時の先生のミニレクチャーが期間限定で今、ご覧になれます。この機会にぜひ!