金曜夜、仕事を終えて、名古屋へ。
週末の二日間、愛知に集まるみなさんと心熱い時間を過ごしました。

今回のイベント。
後の世に、日本の科学会を振り返って「あの時がターニングポイントだった」と語られる一日になったのではないかと私は妄想するくらい、素晴らしいイベントになりました。
 
二日たった今もまだその余韻の中にいます。
 
未来の私が「あ、あの時のことだわ」と振り返って喜べる気がするのでここに書き留めておこうと思います。
 
愛知・名古屋は「ゆの里」の創業者・重岡壽美子さん(昌吾社長のお母さま)の生まれ故郷です。
小中生の時は熱田神宮の前が通学路。
毎朝「熱田さんに」に手を合わせて学校に通っていたと聞きました。
 
そんな名古屋。
だれが言うとはなしに、自然発生的にイベントの前に、前泊して早朝熱田神宮に参拝させていただ講演会という流れになりました。
 
『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』を世に出してくださった西嶋さん。
映画に「ゆの里アクアフォトミクスラボ」としてご出演の重岡社長と、ツェンコヴァ博士とご一緒です。

 

 

御垣内参拝で玉串に込めた想いは、言葉にしなくてもみな同じだったと思います。

 

(ちなみにこの写真は西嶋カントク撮。さすが!なんか違う)

 

そして、熱田神宮の後は、「愛智神話」を伺いに天白へ。

この「愛智神話」は、2年ほど前からずっと愛知のお水つながりの方から「ほーりーさんに聞いてもらいたい」と何度もお誘いを受けていたのですが、候補日を上げていただくと、ことごとくNGな日で、私はご縁がないのかな?なんて思っていたのですが。。。

 

今回、このイベントの前日が土曜ということもあり、ぽっかりと私の予定も空いていて、なんと、超ウルトラご多忙な重岡社長もOK.

さらには、ツェンコヴァ博士も東京出張の帰りに前日入りOKとなり、西嶋さんも含め4人で講座を聴くことができました。

 

 

(左の方が「愛智神話」をお伝えくださった牧さんです)

 

なんといいますか。。。。

やはり、こういった口伝で、しかも自宅から7.8キロを離れて伝えてはいけないという「愛智神話」は聴くタイミングというのがあったようです。

しかも誰と?というのも、時のはからいがあるのですね。

 

その「愛智神話」については、また別な機会におしゃべりしたいと思いますが、これまた、なんだか「ゆの里」のお水が教えてくれていることとのシンクロがいっぱい。

 

母・壽美子さんと、子・昌吾さんの不思議な夢のつながりも、「愛智神話」で紐解けたりして・・・・。

不覚にもわたくし、またまた目から1滴、水が流れました(笑)


長くなってきているので、続きは後半に。

二つに分けますね。(つづく)


写真は「愛智神話」の牧さんのお宅の御庭に咲いていた春の花です。