新年の寿ぎを述べ合う間もなく、能登の大震災や羽田の事故、そして事件や火事のニュースが入ってきて、

心が苦しくなることが続きました。

 

能登の地震で、知り合いの顔が何人も浮かびました。

「元氣米」の生産者の長田さんと「食べられる化粧品」のルバンシュの千田社長も石川県在住。

みな、それぞれ無事でいらっしゃることが判明。

ほっとしました。

 

被害の状況を知ると、東北の震災の時、福島でひとり途方に暮れていた自分の記憶もよみがえります。

 

自分にできることをと、信頼できる尊敬する友人のボランティア活動への後方支援として「ともに」意識を向けることにしました。

 

被害に遭われた方へお見舞いを申し上げます。

そして、これ以上の被害がでませんように。

一日も早く日常が戻りますように。

 

そんなこの年末年始。

「ゆの里」でゆっくり過ごしました。

 

名古屋で一人暮らしの87歳の母と、昨秋から関西へ転職した息子も合流。

ふたりのまご達も一緒で、4世代そろっての幸せなお年越&お正月でした。

 

 

 

 

普段は仕事で行っている「ゆの里」ですが、

今回は完全プライベート♪

 

家族と一緒にのんびり「ゆの里}STAYを楽しめて、

本当にいいお正月となりました。

 

 

 

それもこれも、母が元気で一人暮らしを頑張ってくれているから。

 

母は20年近く前になりますが、抗がん剤治療をしたことがあります。

が、その時「月のしずく」のおかげで本当にびっくりするくらい副作用が少なく乗り越えられたのです。

それ以来、一日も欠かさず「月のしずく」を飲み続けています。

 

母も「ゆの里」が大好き♪

「私が元気でいられるもはここのお水のおかげ」と。

 

私も母を見習って、20年後も元気でいられるように

今年は自分の体もメンテナンスしないとな~と思うお正月でもありました。

 

コロナ禍を経て、「ゆの里」では、

4年ぶりにお餅つきが行われました。

 

「月のしずく」で蒸しあげたもち米を昔ながらの杵と臼で、

みんなで搗きあげます。

 

我が家のまごっち4歳もペタペタと・・・

 

 

あまりにもやさしいタッチなので(笑)

お餅にならないよ💦と心配になりました。

 

実際にはちゃんと大人が最初と最後をしめてくれたので

それはそれは美味しい搗き立てのお餅のできあがり♪

 

たえこさん作のあんこと、きなこと、大根おろし。

3種類の味でふるまっていただきました💛

 

毎年、お正月の「ゆの里」の予約は1月の第2木曜の10時。

電話での予約争奪戦だったのですが。

 

今年から「このの」のweb予約が可能になっています。

来年の「ゆの里」のお正月の予約は半年前の7月1日。

webで予約開始ですって!

 

7月1日。お忘れなく~ですね。

 

2024年(株)プロ・アクティブ(イマココ・ストア)は

今日が仕事始めです。

 

本年も健やかで幸せな日々のためにお役にたてる

商品&情報&笑顔をお届けしてまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。