今年始めた「ゆの里」で、連続4回の合宿をしよう🎵という企画。
4月から2ヶ月毎に4回。最終日は10月。
半年にわたって同じメンバーで、重岡社長からのお水の学びの分かち合いを深めよう!という趣旨の企画なのですが。
その4回を、どういうテーマで開催しようかなと、頭を悩ますのが、言ってみればわたしのお役目。
これがですね。けっこう難しい課題なんですね。
というのも、「お水」が見せてくれる世界は多岐に渡るし、奥が深い。
でも、そこは大得意な公私混同(笑)
私が聞きたいこと、やりたいことを一緒にやってしまったら良いのでは?と思いつき。
今回第二回のテーマとしたのでした。
私がやりたかったこととは?
そう!「畑に入って土に触れる」でした。
「ゆの里ファーム」のリーダー伊藤さんのご指導のもと、大豆の苗の植え付けと種まきを体験させてもらったのでした。
畑の土の上にたち、素手で土に触る作業が、もう楽しい!!
もくもくと種(豆)を蒔き、土をかぶせていくそれだけのことなんだけど、小さないのちの塊のような種が土と水と光の中で、芽吹き、葉を茂らせ実りの時を迎え、その命を私たちがいただくのだと思うと・・・。
毎日畑に出て観察したい(笑)
「たからもの」って「田」からの「もの」。「他」からの「もの」なんだよねって、感じられます。
命の循環、自然の営みのつながりを、こうして実感できる畑。
心や体が弱った時には畑に出てみるとよいでしょうね~。
たった2時間でしたが、普段全く土に触れることのない私。
この畑のワークは私にとっては最高の癒しとなりました!
途中、前々日までの大雨でぬかるんでいたところもあって、泥にはまってしまって、長靴が脱げそうになって転びかけたことさえ楽しかったです。
ご参加のみなさんに、「楽しかった」って言ってもらって、この私の思いつき公私混同企画は、終わってみたら大成功!
終わった後、感想を短歌を作って送ってくださった方も♡
「土踏むが嬉し♪」でした、本当に!
と、こんなふうに楽しい畑体験でしたが。
この合宿、ただ土と戯れていただけではありません。
報告が長くなるので、いったんここで「畑が楽しかった」の話はおしまいにしますね。
そして、この合宿報告はまだつづきます~。