今日は氷雨降る寒い朝ですね。

このまま雪になるのかしら?そんな東京です。

 

実は私。

昨日までの3連休を利用して、夫と二人でスキーに行ってました。

 

スキーと言っても、私は20代からずっと40年ボーゲン選手(笑)。

 

最近は板が進化して、緩斜面限定ですが、やっとやっと足がそろうようになったという、情けない感じなのですが・・・。

 

スキーは下手でも、雪が大好き♡

青空と雪がそろっていたら、もう何も言うことはありません。

 

地球って、美しい~。

青空と雪。

ブルーと白のコントラストが大好きです。

 

 

3日間滞在した中で最も高かった最高気温がマイナス4度。

 

昨日の朝、10時の時点ではなんとマイナス16度。

ダイヤモンドダスト?って思うようなキラキラの煌めきも見ることができまました。

 

ホテルの窓には、雪の花。

 

 

ダイヤモンドダストも、この雪の花も空気中の水が凍ったものですよね。

見えない水をこうして見せてくれるのも、零下という普段ではあまり経験しない温度帯だからこそ。

 

寒さは、この世界の美しさを演出してくれます。

 

頂上は「霧氷」が。

ここは、「樹氷」にはならないらしいです。

 

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こちらのゲレンデは、ゴンドラに13分揺られて頂上に運んでもらうと、私のような初級者でも気持ちよく一気に3.3キロ滑り降りるコースがありました。

 

 

 

VIVA♪パウダースノー雪の結晶雪の結晶雪雪

スキーがうまくなる魔法をかけられたみたい♡

楽しかったです!

 

 

とはいえ、とはいえ。

極寒の地といえども、必死で滑りますから結構暑く感じることも。

 

とにかく身に着けるものがとても大事です。

 

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これは写真のために顔出してますけれど。

マイナス16度とかだと、とても顔を出してなんて滑ってられません。

 

コロナのこともありますので、マスクは必須。

でもマスクだけだと凍えちゃうので、ネックカバーを鼻まで引き上げて首元から顔まで隠します。

 

帽子も必須。

特に耳は隠さなきゃ。

 

防寒万全のスキーウエアとは言え、リフトに乗ってる時は寒いし、必死で滑ると(へんな汗に含めて(笑))結構汗ばんだりもします。

 

その時に、直接肌にあたるのが気持ちよくないと、つらいのです。

 

そこで、私。スキーウエアの見えない部分はほぼTAKEFUで守ってもらっていました。

 

この写真では見えませんが。

スキー時の私のTAKEFU使用一覧(笑)をご紹介します。

 

下着はもちろんいつものTAKEFUのショーツなどなので省くとして。

 

ワッチキャップ

⇒毛糸の帽子のインナーに

(ちくちくしなくて快適なのです)

 

TAKEFUの白いマスク(大)

⇒顔下半分

(ネックウォーマーの内側が合成繊維なので直接口に触れると気持ち悪いのです)

 

癒布ボトルネック

⇒首&上半身

(首はうんとひっぱって顎下までカバーさせます)

 

癒布レギンス + ロングスパッツ重ね履き

⇒下半身

(癒布の生地は空気層ができて暖かい、でもさすがにマイナス10度越えは心配だったのでスパッツを重ねました。

これが大正解♪二重のTAKEFUで足は全然寒さを感じませんでした)

 

和布(なごみぬの)

⇒原則首に巻いてましたが、汗ふいたり、手を拭いたり、手ぬぐいチックに使っていました。

(小さくなるのでウエアのポケットに入れておいて邪魔にならないのです)

 

TAKEFUのソックスは、スキーブーツの中で足が泳いじゃう。

あと、インナー手袋もスキーのグローブの内側にと思ったのですが。

グローブが意外ときつくて、断念。

 

ということで、手首と足首から先以外は全身、肌に触れる部分は完全TAKEFUに包まれて、快適なボディ環境を保ってくれました♪

 

そう♪TAKEFUっていうと「リラックスモードの時のウエア」だと思いがちですが、いやいやどうして。

こんな厳寒の地でも私をしっかり守ってくれる頼もしい「機能ウエア」でもありました。

 

冬こそ、TAKEFUを実感しました。

 

 

あ!!!

それから、スキーのお供にはぜひ、これをオススメします♪

 

外は寒いし、部屋は乾燥しているし、肌はがびがびになってしまいます。

 

なので、夜寝る前にはお顔にもご褒美を~。

 

この「月のしずくホワイトバイオマスク」だけで夜のお手入れがすんじゃうのもありがたいです💛

 

 

 

若者たちのウインタースポーツ離れが進む一方で、私のような以前スキーを楽しんでいたおとなたちは、ゲレンデ回帰の傾向があるようですね。

 

年をとってからのスキーなので、怪我をしないように、十分気を付けながら、少しでも長く雪あそび(スキー)を楽しめたらいいなと思います。