新しい会社の一年の始まりに毎年恒例のキックオフミーティング。

業務のない土曜日の午前中に、全員で集まって会社の道筋を共有しました。


全員がショールームに集まって和気藹々と言うわけにはいかないので、各家庭からzoom参加です。



私は2台のパソコンを用意して、ダイニングテーブルから司会進行担当。


土曜日で学校もお休みだから、メンバーのお子さんもちらりと画面に顔を出してくれたりして、「あらー、まぁ大きくなったね♪」と孫の成長を喜ぶばぁばのような気持ちになったり(笑)


いずれにしてもプロアクって家庭的な会社で、本当に居心地が良い、働きやすい会社なのです。


(あっ。それは私だけじゃなくて、みんなそう思ってます!)


今日のキックオフでも

「プロアクのどこがいいところだと思いますか?」と質問したら、みーんなそれは思っていたことがわかりましたもん♪



いつも、だいたいキックオフには特別ゲストをお呼びして、スペシャル講演をしていただくのですが、今回はゲストはなし。


普段あまりみんなとじっくり話をする機会のないガッツさんにいっぱいお話ししてもらおう♪と言う趣向にしました。



今回のテーマは、「共鳴と循環」。

そう!先日のゆの里ラボでの重岡社長と相田社長の対談から浮かび上がってきた言葉です。




生きとしいけるもの。

自然界の法則。

この共鳴と循環と言う両方のエネルギーで健やかな「生」が成り立っているのではないか。


そして、全ての事象がフラクタルだとしたら。

会社というのも「共鳴と循環」が大切なんじゃなかろうか。


そんな風に感じていたので。

ガッツさんに相談もせず勝手にタイトルにしました(笑)



ガッツさんのお話は今回のパラリンピックの応援を通じて感じたことからスタートしました。



よーく見てみてくださいますか?

画面に映るガッツさんを。


ブラインドサッカー日本代表のユニホーム姿なんですよー。


そして、メイン講演へ。


30年前毎年お墓参りに行っていたと言うガッツさんの尊敬されている「渋澤栄一」についてのお話でした。



井の頭公園の創立にも関わっていたなんて!

ちょっと偉人が身近に感じられました。




そして何を隠そう、今日の本当のメインイベントは、前もってこっそりみんなから集めた質問にその場でガッツさんに答えてもらう『教えて、ガッツさん』と言う質問コーナー。



会社のショールームに集まったメンバーも参加して。

ガッツさんの知られざるプライベート生活から、今後の会社の運営まで。

答えにくい質問もあったのでしょうけれど、全てに正直にお答えくださいました。



会社は子どもとおんなじ。 

社員は家族だとガッツさん。


そう思ってくださっているだろうとは思っていますが、やっぱり言葉で直接聞くと嬉しいですよね!


みんなで目指すべき方向もしっかりお伝えくださって。結果的にそれは「共鳴と循環」というテーマにばっちり添った内容でもありました。


zoomで3時間。

ガッツさんのお話をしっかり聞けて、とても有意義なキックオフミーティングになったと思います。


私たち、プロ・アクティブと言う会社は、自分たちが心底いいと思うものを、自分の周りの大切に思う人に躊躇いなく、届けられるものを

心の交流も含めて、お届けしたい♡


今期も引き続き、「プロアク(イマココ・ストア)」だから信用できるよね」と言っていただけるように、作り手の祈りのこころそのままに、商品をお届けしたいと思います。


そんな想いも新たにした今日のキックオフ。


ガッツさんに教えてもらった渋澤栄一の「忠のこころ」と「恕のこころ」を胸に刻んで♡

一同努めてまいります!