立春を越え、暦どおりに暖かな日差しが注ぐ土曜日になりました。
新しい年が始まりましたね。
私たちプロ・アクティブは、毎年、この立春の頃、全員そろっての「キックオフミーティング」をします。
縁あって、同じ会社で仕事をする仲間同士。
お正月ともいえるこの時期に、心合わせて、今年も進んでいきましょう♪という会です。
昨年の夏と同様今回もコロナ禍の中なので、オンラインで自宅から集まりました。
会の最初、GOOD&NEWで点呼。
自宅からだと、話題もプライベートなことが多くなって、みんなの普段の様子が伺いしれて、くすっとしたり、ほっこりしたり・・・。
心なしか、会社で見せる表情より少し柔らかいような気もします。
これは、今年のkick offのプロローグ。
私からの呼びかけの一部です。
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奇しくも、世界は、「土の時代」から「風の時代」へと言われています。
世界の大転換のために、このコロナ禍は容赦なくそのきっかけを与えてくれているのかもしれません。
変化する環境に自らを対応させ、いのちをつなぐことが「進化」。
失敗も含め、経験値を積み、多様性をもつことが「つよさ」。
今年は、辛丑(かのと うし)。
「痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年」
「いままで」と「これから」が交差する年なのかもしれません。
2021年。
「いままで」築き上げてきたもの上に.一人ひとりがあえて、新しいことに挑戦し、「これから」を切り開いていきましょう。
それが、明日のプロ・アクティブを創ります。
さぁ、2021年、プロ・アクティブ。
心あわせて、力あわせて、進んでいきましょう。
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この後に、「ほーりーもしっかり挑戦します」宣言をしました。
その「ほーりーが挑戦する新しいこと」って!?
いやいや、世間的にはたいして新しいことではないのですが。
私にとっては勇気もスキルも必要なこと。
でも、頑張ってみることにしました。
この挑戦については、また追って説明させてください。
そんな風に、キックオフは、みんなの心になんらかの灯をともすことができたらいいな~と思ったりもして、どんな進行にしようか考えるのですが。
今回は、この新しい時代の幕開けにふさわしい、スペシャルゲストをお招きしました。
スタッフみんなの自宅にサトケン登場です♪
サトケン。
ライフアーティスト佐藤研一さん。
現在、プロアクの会員誌『ほっとメッセージ』にコラムを連載していただいています。
WEBにも掲載しています→『今、ここ、サトケン』
「土の時代」から「風の時代」へ。
人生の中で「土」の時代もしっかり経験しつつ、時代を先取りして一足早く「風」のように生きていらしゃるようにも思えるサトケン。
プロアクのみんなにとっても、生き方、在り方のヒントをたくさんくださったオンライン講演になりました。
いつも「ご機嫌さん」な印象しか人に与えないのが、サトケンのすごいところだなと感じています。
その秘密はどこにあるのだろう?と講演の最後に私も質問しました。
本来、短気で怒りやすい気質も持っているというサトケン。
いらっときたりしたら、「愛少女ポリアンナ物語」というアニメがヒントになっているという「いいことさがしゲーム」を始めるのだそう。
アニメの主人公ポリアンナの「よかった探し」はどんなことが起きてもその中からよかったと思えることを探し出して明るく振る舞うこと。
それをサトケンは「いいことさがしゲーム」と呼んでいました。
この「ゲーム」と名付けることで、ちょっと気持ちのスイッチが切り替わりますようね。
サトケンと少女アニメの組み合わせのイメージのミスマッチ感もあって、インパクト大。
これは印象に残る、お話でした♪
プロアクの仲間とサトケンワールドを共有できて、みんなちょっと肩のチカラを抜けたような気もします。
いい感じで新しい年のスタートが切れました。
サトケンのチカラ、からだと同様、おおきかったです♡
ありがとうございました!
そのサトケンと一緒に「ゆの里へ行こう♪」という合宿が4月24日(土)~25日(日)に企画されています。
詳しくはこちらで→「今、ここ、サトケン ゆの里合宿」
サトケンと「ゆの里」重岡社長のコラボ講演会に高野山ツアーがついている、贅沢な内容になっています。
「今、ここ、サトケン」を読まれている方からの反響も回を重ねるごとに大きくなってきています。
いよいよ「風の時代」。
サトケンのような生き方、在り方が多くの人の道しるべになってきているのかもしれませんね。
サトケンと一緒に「ゆの里」へ行きませんか?
4月にはこのコロナも落ち着いていると信じて。
いやいや、この時期だからこそ、「ゆの里」へ。
なのかもしれまませんね。