今朝は西に向かっています。
「予定通りに」

こうして電車が安全に定時運行していることが「当たり前」になっていますが、この「当たり前」って、とてつもなく多くの人の努力の積み重ねの上に成り立っているのですよね。

あらためて、「ありがとうございます」と心の中で呟きます。

ところで、ところで。
新幹線とか飛行機の移動って、私は大好きなんですよ、基本的に。
遠くに運んでくれる乗り物に乗るって、乗ってるだけでワクワクしちゃう。

けれど、乗り物の移動って、自分の足で歩く足の疲れとはまた違う、なんとも言えないぼんやりした疲労がのしかかる気がします。

目的地へ行くワクワク感がそれを上回るし、本を読んだり、考え事したり、寝たり。いい感じの自分時間になるので、基本、移動時間も私は好きです。

ただ、こうして新幹線の中でスマホを触っていると、ある一定時間経つと、手はビリビリした感じになるし、あたまは重くなります。
スマホの裏にspinorシールを貼っているので、普段は何時間触っていてもこんなことはほぼないんです。
(特に新幹線の中で充電しながら操作するのはイチバン辛い)

そういう時は、いつもバッグに入れているこれの出番。




これを見えるところに置くと、違うんです!

以前開発者のパフレンコ博士が来日された時、近鉄特急の中でも、新幹線の中でも、山手線の中でも、これを自分の前に置いておられました。

電車や、飛行機の中は電磁波が引き起こす左ねじれ波の影響が大きいのだそう。

私も真似っこして、飛行機と新幹線の移動の時は使うようにしています。
するとね、なんだか自分の周りの空気が軽くなるような気がします。

そういえば、最近 「5Gになってもスピノルは効きますか?」と質問がありました。
ウクライナのパフレンコ博士に質問したところ「右ねじれ波を発生させて場を調和させるものだから、spinorは周波数には関係なく働くよ」とお返事がきていました。

便利になればなるほど、さらに私たちの暮らす環境は過酷な(不自然な)ことになりそうですね。

江戸時代の人が何日もかけて歩いた東海道を「のぞみ」はたった2時間半で運んでくれるんですもんね。

そりゃ、便利だけど、たった2時間半で2週間歩き通した江戸の人たちの肉体の疲れを凝縮させてるのかもしれないと想像すると。(そんな理屈通じないと思うけど)

なんだか違う疲れが私達現代人にはのしかかってる気がします。

時々自然の中に身を置いて、溜まったストレスを放電させたくなりますもん。

話があっちこっち行ってますが。

今日の新幹線のお供は『淳子のてっぺん』山岳小説でもあります。




ではでは、行ってきまーす!