7/13の「小室由歌利さんのお話会」が近づいてきました。
私が会いたい、話を聞きたいがためにお願いした、公私混同チックなこの企画。
 
打ち合わせ全くなし。
とにかく「由歌利さんに会いに来て」の思いだけ。
当日はどんなお話が聞けるのかは???
言いだしっぺの私もわかりません。
 
ただ、このイベントをやろうと思ったきっかけがありました。
それは、由歌利さん2冊目のご本『キラキラ生きる』の出版です。
 
SNS上で由歌利さんの執筆の様子や、周りの人たちの反応を見ていて。
また、プロアクティブで執筆を依頼している連載『まん丸に笑おう』を読み進むにつれ。
 
その「自分の人生、自分で決める」という凛とした生き方の姿勢は、清々しさを超え、美しいとさえ感じるのです。
 
まぁ、いつもの私の得意の「えこひいき」。
自分の大好きな人を大好きな人たちに紹介したい。
 
正直に言うと、単純な、そんな思い付きからのお話会企画です。
 
が、しかし!
イベントでも参加者にお配りする、由歌利さんの新刊『キラキラ生きる』本。
これが一足早く手元に届き、それを読んだ今、ますます、「生(なま)の素(す)の由歌利さんのお話を聞きたくてしょうがありません。
 
 

 

装丁が美しい。

「壮絶な運命を輝きに変えた珠玉の短編エッセイ集」とありますが、まさに装丁デザインからも、それを感じます。

 

真っ暗な暗闇があるからこそ、光が見える。

光があるところには、必ず影ができます。

光と闇は表裏一体。

それをリアルなこの世で人は日々体現しています。

 

それをぎりぎりまで昇華したら、この本にも出てくる「多幸感」にたどり着くのだろうな。。。

 

私には、このデザインは、由歌利さんがまとった、あの日のウエディングドレスのように思えてならず、手元に届いた時、思わず胸に抱きしめました。

由歌利さんという女性ひとりの「生」をそのまま抱きしめるように。

 

それは、とりもなおさず、私という「生」を自らハグするということであったと、読後には気づいたのですが。

 

 

 

闇を抱きしめたその刹那、

眠っていた光は

キラキラと輝きだす-----

 

 

由歌利さんは、この本で掛け値なしで、自分の半生をさらけだしています。

普通は、(何が普通なのか??ですが)できれば隠し通したいような過去も含めて。

その潔さにまずは敬服。

 

それが闇だと思って、忌み嫌っていたとしたら、なきものとして無視しようとしたら、闇の中で光を求めて、もがき苦しみます。

ここにないものを探す迷宮から出てこられなくなるのですね。

 

でも、その闇の中心を、闇の存在をそのままぎゅっと抱きしめてしまえば、それはぐるりと反転して光となるのです。

それを生き方として、軽やかに「今」実践中なのが、由歌利さんです。

 

だから、この光に触れてほしい。

そんな風に、あらためて思うのです。

 

『キラキラ生きる』は一般書店やアマゾンなどでは購入できません。

これも新たなビジネス世界での挑戦だと思うのですが、由歌利さんが所属する株式会社JOYWOWからの出版です。

 

『キラキラ生きる』お求めは⇒こちら

 

7/13のプロアクティブでのお話会参加者には、もれなくこの新刊がサイン入りで付いてきます。

 

実は、この由歌利さんのお話会。

プロアクの仲間(スタッフ)が聞きたいと参加表明していて、用意できるお席は残りわずか1席。

 

もし、このタイミングでピン♪とこられた方がいらっしゃったら、それは、その方の運命。

チャンスの女神さまの髪をつかんでいる証拠。

闇を光に変えて明日から生きるきっかけになると思います。

遠慮なく、お申込みくださいね。

 

 

【小室由歌利さんのお話会】

◆7月13日(金)18:30~20:30

◆プロアクティブショールームにて

◆定員15名 

◆会費 3500円(『キラキラ生きる』本つき)

 

お問い合わせ、お申込みは⇒こちらから

 

 

最後のおひとり。誰かな?