メンタルトレーニングの授業で大阪へ | 内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

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HSP(繊細で敏感な人)や内向的な人が、それを欠点とするのではなく才能として活かし活躍していくサポートをしています。

コーチングトレーナー肌勢健二(はだせけんじ)です。

 

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明日は大阪の某高校でメンタルトレーニングの授業をしていると思います。(予約配信)

 

 

僕はもともとスポーツメントレを行なっていたわけではなく、社会人向けの働くうえでのメンタルトレーニング、マインドセットを提供していたわけです。

 

 

 

 

でも運ばれる人生とはこういう感じなんでしょう。

 

今年に入り、先生や保護者の方々から生徒向けに講義ができないかと打診が入ることが出てきました。にやり

 

(中学バスケ部の皆さんへの授業)

 

 

 

 

僕が中学、高校の頃は強くなりたければとにかく厳しい練習に耐えることだというスパルタ教育がすべてでした。

 

(水は飲んだら怒られました!)

 

僕ら自身も、殴られようが厳しい練習に耐えることで根性(メンタル)も鍛えられると信じていましたし・・・汗

 

 

 

 

でも最近の脳科学の結果では、歯を食いしばって頑張るより楽しんでいる状態のほうがベストパフォーマンスを発揮できることが分かってきました。(この「楽しい」のニュアンスがちょっと難しいのだけれど)

 

 

 

だから監督や先生は、怖れによる指導をしていては勝てないんです。

 

勝たせたかったら選手たちが楽しめる環境や関係性をつくらなくればいけないのです。

 

 

 

 

この話を社会人向けに直しても同じことが言えます。

 

社員(部下)が社長(上司)を極度に怖れている状況では、良いパフォーマンスは発揮されないってことです。

 

 

能動的にアイデアが出る組織、元気に仕事するスタッフが沢山いるような会社は、上司への恐怖心ではなく、仕事が楽しめている人が多いはずです。

 

 

こういう会社組織に、恐怖で働く会社組織が敵うはずがありません。

 

また裏返すと、スポーツもそれは同じなのです。

 

 

 

自分が厳しく指導された過去があるから自分もそのように指導してしまう人がまだ大勢います。

 

 

その原因の1つは過去の自身を否定しなければいけないから

 

(本当は否定なんてする必要はないんだけど)

 

 

 

 

僕は知っています。

 

指導の方法が間違っていたことを選手たちに謝ることができた監督がその後、驚くほどの好成績を残せた話しや、赤字続きの会社の社員たちに自分の至らなさを謝罪できた経営者がその後すぐに、黒字回復できた話しを・・・

 

 

 

 

過去の自分を否定してでも勝ちたいのか?

 

それとも過去の自分を守るために負けるのか?

残念だけどすべての人が前者を選べないことも事実なのです。ぐすん

 

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