コーチングトレーナー肌勢 健二(はだせ けんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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部下を持つようになった方から、
個人面談のコツを聞かれるときがあります。
何のために個人面談を行なうのか?
その目的によりますが・・・技術としては傾聴の技術を磨けばいいと思います。
スキルのベースになるのはカウンセリングとコーチング。
でも、
僕が一番重要性をお伝えしているのは、
上司側のリーダーシップ開発です。
上司側が自立したマインドを育むことです。
それが不足しているから、
☑考え方の違いを受け取れないのです。
☑叱れないのです。
☑怒りの感情をぶつけてしまうのです。
☑信頼できないのです。
例えば離職率の低下を目指すのならば、
部下の存在を尊重すればいいんです。
「承認欲求」のことですね?
それが分かっているのに出来ないのはなぜ?
自分がまだマインド的に未熟だからです。
自分がまだ、上司として尊重されたい病におかされているからです。
違うんです。
自分はどう思われるかは部下が決めること。
僕らが出来るのは部下をどう思うかだけなのです。
なぜ高額なコーチング研修や個人面談研修を導入しても機能しないのか?
テクニック的なことしか学ばないからではないでしょうか?
大事なのはそこじゃないと思います。
自身のリーダーシップ性を高めましょう。
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