感情エネルギーの研究家・
コーチングトレーナー肌勢 健二(はだせ けんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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本格的な夏が近づいてきて、
僕の知人にもダイエットを口にし始めている人がちらほら・・・
まぁ、毎年恒例のことではあるのですが・・・![]()
さて、
ダイエットで思い出したのですが、
むかし女性のクライアントさんに『摂食障がい』の方がいらっしゃいました。
「転職しようか悩んでいます。」
そんなテーマでコーチングセッションが始まりました。
でも、
フタを開けたら彼女は心に闇を抱えていたのです。
彼女は、突然自分でも止められないほどの食欲に襲われることがあると言いました。
夜中に起きて冷蔵庫を開けて、何でもかんでも食べ尽くしてしまう。

僕はお医者さんではないので、治療はできませんでしたが、
コーチとして心理的アプローチを試してみました。
僕の仮説はこうです。
彼女が突然食べ物で胃袋を満たしたくなるのは、
両親からの愛情不足(離婚している)なのではないか?
だから僕は彼女にこんな提案をしてみました。
「離婚して出て行ったお父さんに会いに行ってみたら?」
「そんなことしたら迷惑かけちゃいます。」
「私のことなんかどうでもいいって思ってるはずだし・・・」
僕は敢えて厳しい言い方をしてみました。
「うむ、ちょっと残酷かもしれないけど・・・」
「お父さんは先に死にますよ?」
「そしたらもう二度とそれが損実なのか確認できないし伝えられないよ?」
「一生それを後悔しながら生きることになるけどいい?」
「お父さんが何て言うかは分からないけど、
あなたがここまでお父さんに愛されたかったという思いは、伝えてくるべきだと思うんだけどなぁ・・・」
そして彼女は勇気を出して会いに行きました。
翌月・・・
ではコーチングセッションを始めましょう。
お父さんに会いに行けたって連絡くれたよね?
今の気分はどう??
彼女はとても晴れやかで自信に満ちた顔で話し始めました。
そして・・・
「お父さんは私を抱きしめてくれて一生大事な娘だよって言ってくれました」
そう、うれし涙で報告してくれたのです。
一通り、振り返りの話しをしてもらったあと、僕はこう質問しました。
「ところで、過食のほうはどう?」
!!!!
「そう言えば、あれから1回もありません!!」
彼女は満たされない愛情の穴を、
胃袋という体感を使って満たそうとしていたのです。
僕はこの経験から、
多くの病の背景には、
心理的な闇が関係していることをかなり確信しました。
病は気から。
満たされない気持ちが外側の世界で何かしらの障がいとして表れる。
だから、
僕ら中年男性や若い女性たちがダイエットに悩むのも、
何かほかにある心理的原因と向き合う必要があるんじゃないかな?
っていうのが、僕の持論なのです。![]()
そして、
そういう角度からアプローチするダイエット法って
誰か教えたりしてないのかなぁ?
って色々検索してみたらありました!
ダイエット心理カウンセラー
(画像をクリックするとHPに移動します)
痩せる方法と行動に移す方法を知り、リバウンド知らずの痩せ方を身につける。
ただ痩せればいい。
それでは食生活もバランスを崩すし、食が悪いと心理も乱れます。
だから僕は、
この心理からのアプローチを学び、
しかもそれを人の為にも使えるようになるこの講座が、とても素敵だなって思いました。

まずは自分の為に。
そして次に誰かの為に。
それがいつか週末起業など副業にもなる。
講師業やカウンセラーとして人に感謝され、
副収入で得たお金で憧れの洋服を買うのもいいでしょう。
ただ痩せて見栄えが良くなりたい。
それよりも数倍の豊かさと魅力を手に入れられそうな気がしました。
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それを邪魔するかのようなネガティブ感情の間で葛藤し、
なかなか自己変革が遂げられないでいる方に向けて書きました。

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肌勢 健二

