着信アリ。
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感情エネルギーの研究家・
コーチングトレーナー肌勢 健二（はだせ けんじ）です。
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先日、携帯に何度も電話をしてくるくせに、
留守電に一言も入れてこない企業がありました。
３日間で8回も電話してきて、
一度も留守電にメッセージを入れないのです。
僕はホリエモンさんほど忙しい人間ではないけど、
相手の時間を一方的に奪うことになる電話は、
かけるのも受けるのもあまり好きではありません。
（ホリエモンさんはたしか著作の中で、電話をかけることは相手の時間を奪うことで失礼だとハッキリ言ってました。ＬＩＮＥで送れよと。 ^^;）
案の定、僕も８回目でやっと取れたわけですし、
いつでも電話に出れるほど暇に生きてません。
でもちゃんと折り返しましたよ。
５回以上。(´ε｀；)ｳｰﾝ…
でも相手も出ないのです。（東京03の番号なのに）
(＊050…などの番号は、一度検索かけて詐欺被害が出ていないか？確認しています。)
３日間、僕は誰からの電話なのか？
悶々したまま過ごしました。
いきなり携帯に電話すること自体、
ちょっとどうなのかなって思いますが、
最低限、留守電にメッセージを残すくらいの礼儀は知っておかなければ、企業の価値を落とすことになるでしょう。
「株式会社〇〇です。△△の件でまたご連絡します」
「〇〇です。お手すきのときにご連絡ください」
これだけで、どれだけ相手のストレスを軽減できるか・・・。
分かる人で在りたいですよね。
・・・もちろん、この会社とは取引きするのは止めましたよ。
【今日の学び】
相手に好意的に思われたければ、
留守電には必ずメッセージを添えましょう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ほんのちょっとのミスコミュニケーションが、
仕事の成果を著しく低下させている場合があります。
しかも怖いのが、自分では気づかないことが多いのです。
客観的に自分を把握する機会をもっておくことをおすすめします。
ごまかしだらけの痛み止めはもう要らない！
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それを邪魔するかのようなネガティブ感情の間で葛藤し、
なかなか自己変革が遂げられないでいる方に向けて書きました。
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肌勢 健二