皆様、お疲れ様なのにお元気様ですね!
今日は、ゴールの描き方について
お話しさせていただきます。
理想的な未来を掴むためには
まず、ゴールの設定をすることが多いと思います。
例えば・・・
いついつまでに
店長になります。部長になります。社長になります。
給料を倍に・・・
家を買うぞ!
分かりやすいゴールです。
ですが、この場合、手段を選ばなくなり
達成までのプロセスが悲しいものになる恐れがあります。
(店長になったはいいが、人を不幸にした)
(給料が倍になったが、家族崩壊寸前)など (>_<) )
それに、達成した瞬間、(例えば店長になった)
何をしたらいいか?わからなくなる。やる気がなくなる。
こういうことも起き得ます。
また、夢のマイホームを買って家族幸せに!!のはずが、
残業残業・・家に帰っても話す気力も無い・・ など。
僕はコーチングをする時に、さらにそこを具体化し、
「店長になったあなたは他のスタッフさんとどう接していますか?」
などの質問で、『どんな店長か?』をイメージしてもらい
それに沿ったプロセスを歩んでもらうようにします。
また、「店長になった自分が、次はどんな目標を持っていそうか?」
という質問で、その先にある自分像をイメージしてもらい、『店長になる』
は、通過地点なんだという認識を持ってもらうようにしています。
『ゴールを達成した自分は、人とどう関わっていますか?』
『ゴールを達成した自分は、その先に何を思うのでしょうか?』
前向きな皆様が、不幸な成功者にならないために~
by 弱虫コーチ
僕がお役に立てるなら・・・
