月並みですが,継続は力なり,ローマは一日にして成らずです。本日も頑張りましょう。

昨日の答え合わせです。

問1は,④です。

企業の社会的責任の概念がぶれてなければ解答は容易だったと思います。企業の社会的責任(CSR)とは,「企業は,利潤追求だけでなく,社会の一員として持続可能な社会に貢献する責任がある」です。図説213参照。これを基に選択すれば

①ISO14000とは,環境保全を目的に作られている国際規格です。図説276参照

②・③・⑤も「企業は,社会の一員としての・・・・」のCSRの範疇に含まれます。

④の先には利潤追求がありますからこれが正解となります。

問2は,①です。図説129~130参照。本問に登場した総理の在任期間におきた国内外の主な出来事はチェックしておこう。

本日の問題

問1 憲法改正に関して,適切でないものを①~⑤から選べ

①日本国憲法の改正手続きは憲法第98条に記されている。

②憲法改正案は国会によって発議された後,国民投票によって過半数の賛成を必要とする。

③憲法改正の国民投票について定めた国民投票法が2007年に定められ2010年に施行された。

④一般法律よりも厳しい改正要件を課している憲法を硬性憲法と呼ぶ。

⑤憲法の明文を変更しないで,条文の解釈という形で事実上憲法と違う実態をつくっていくことを解釈改憲と呼ぶ。

問2 平等権に関して,戦後日本のさまざまな差別の解消に向けた取り組みとして最も適切でないものを①~⑤から1つ選べ。

①同和対策事業特別措置法の制定(1969年) 

②男女共同参画社会基本法の施行(1999年) 

③アイヌ文化振興法の制定(1997年)

④指紋押捺制度の廃止(1999年)

⑤個人情報保護関係5法の制定(2003年)

2問とも,知識・思考ともに迷うことがないストレート問題です。よいお年をお迎えください。