この時期になると新聞の番組欄から年の瀬を感じます。自然から感ずる季節感ではなくマスメディアがもたらす季節感ですかね。
さて,昨日の問題の答え合わせです。
問1は,③・⑤です。不適切なものを選ぶ問題でした。円安の要因にならないものを2つ選べというわけです。
本問も円安や円高になる基本的な要因,つまり,市中に円が増えれば,円安に,日本の経済的な地位や経済的な信頼が高くなれば円高になどをもとに考えれば,自信をもって選べた選択肢が多かったと思います。④は供給率の増加したから円安の要因,②は,経常収支が赤字国,つまり債務国となったのですから,経済的な地位が下がったのですから円安の要因 ⑤は,円の利子率が高くなったのだから,円の価値があがったつまり円高の要因,①は,米国が金融引き締め,ドル買いをしたのだから,市中のドルは減り,ドル高になり,円安にというわけです。③は,ドルとユーロ,円は三角関係にあり,互いに影響しあっていますので円高の要因になると考えられます。図説336参照
問2は,①です。拒否権の効力は,手続き事項以外です。手続き事項は,9理事国の賛成で表決できます。国際連合憲章27条 図説152~154参照,③は,図説150・184参照。
本日の問題
問1 外国企業の参入により国内競争が活性化するともたらされるものとして不適切なものを1つ選べ。
①価格の低下 ②資源配分の効率化 ③社会的費用の減少 ④生産性の向上 ⑤製品・サービスの多様化
問2 「スピルオーバー」に類する用語として最も適切な記述を①~⑤から選べ
①依存効果 ②外部経済 ③革新 ④高度化 ⑤新機軸
問2は,知識問題なので,分からなければ調べてください。でも,調べる前に勘でもよいから選んでみてね。勘も磨きましょう。勘も実力のうち(笑)です。