
ボンヤリとしていると
子供たちが、「チップの先祖はオオカミ?」と聞いてきた。
以前、「人間の先祖はサル?」って聞いてきたとき
こちらから余計なことを一方的に話過ぎ、最後は、性教育的な話になって適当にごまかしたので
今回は、そうならないよう、相手の質問の意図を確認してからと思い
オヤジが「なぜ、そう思ったんだ」と尋ねると「牙がすごいから」と言う。
見ると子どもたち、チップ君の上下のたるんだ(いや、チップ君失礼)
余裕のある唇をめくって、「ほら」って見せる。
確かに、むきだしになった牙や歯並び等から受けるイメージは「オオカミ」だ。
オヤジは、悪食チップ君が変な物をくわえているとき、
それを取ってやろうとして牙の洗礼をうけているから、
チップの先祖ついて、いまさら疑問を感じることはない。
カミサンがチップに
「チップ、1号・2号・3号を噛んだら、速、○○所よ」と指導しているためか
こうして、唇をビョーンとのばされようが、
怪獣ゴッコの宇宙怪獣役になって3号のキックをうけようが、
こどもたちに牙をむいたことはない。
オヤジの体験から「そうだよ」と言っても、まったく説得力がないし、
あらぬ方向に話がいき、オヤジに聞いても適当にごまかすからダメだという風評が立っても困る。
そこで、オヤジの面目を保つためには、インターネット検索!
無料動画GYAO(ギャオ)で 「『人間とイヌ』親愛なる友のルーツ」 なる番組
(http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0000609/)を発見。
子どもたちと一緒に見ることにしました。
オヤジにとっては、番組を見ながら「うーんなるほどね」と合いの手を入れているだけで
楽なプレゼンです。
番組の内容についてですが、終わりの方が、ちょっと○○探検隊的なところもありましたが、
原始犬(犬のルーツ?)と人間の現代や過去においての関わりなど興味深く見させて頂きました。
ところで、こうして、人間と犬のつきあいのルーツに思いをはせると
たとえ愛玩用犬でも、ぬいぐるみ的な愛らしさだけを求めて飼ったり、
犬のぬいぐるみ的な愛らしさだけを商品にしたりするのも?だという気持ちが強くなります。
犬と人間は、ギブアンドテイク・御恩と奉公・イーブンイーブンの関係が理想ですね。
ロビンパパさんやべとさんがブログで取り上げておられた犬のテーマパーク倒産の問題も
パーク側がぬいぐるみ的嗜好のお客さんをあてにしたところにあるのではないでしょうか?
テーマパークは、リピーターさん命です。
ぬいぐるみだけのテーマパークって聞いたことがないように、
犬のテーマパークも、ぬいぐるみ的嗜好のお客さんがリピーターになるのは
難しいかったじゃないでしょうか?
ぬいぐるみだったら、ビニール袋にいれ、押入れ行きですが、生きた犬ですから....
こうした問題が2度とおきないように
犬と人間のつきあい方について、そのルーツに立ち返って
もう一度考えて見る必要があるんじゃないでしょうか。
今回、子供たちがチップの牙からチップのルーツを考えてくれたことが、
かれらとチップとの関係に大いにプラスになるとよいのですが。