高校生ドラフト、大混乱
今年から始まった「高校生ドラフト」会議が行われました。
入札抽選方式の1巡目で、日本ハムとソフトバンクが福岡第一高の陽仲寿選手を指名、重複したため抽選となり、くじを引いたらソフトバンクが、くじの右に押してある印を見て「当たったーー」と勘違い。それでNPBは、その場で確認せずにソフトバンクの交渉権獲得を発表してしまったのです。また、大阪桐蔭高の辻内崇伸選手を巨人とオリックスが指名したときも、オリックスが当たりと勘違いして、同様のトラブルが起きてしまったのである。
「当たり」なのに外れになってしまった日ハムと巨人が抗議をして、NPBが確認をして交渉権について訂正しました。
本当の「当たり」にはキチンと左側に交渉権確定があるのですが、説明不足でこんな事態にまで発展。
辻内選手は、オリックスが選ばれたときに会見をして「素晴らしい球団に指名され、うれしい」とコメント。その後、オリックスは外れで巨人が当たりということを知り、急きょ会見をしました。「小さいころから巨人ファン」とめっちゃうれしそうにコメントし、会場は笑いに包まれました。
陽選手は、とても複雑な心境で会見をしていました。
ちなみに、指名あいさつなどの接触に関しても、監督や部長への電話によるあいさつだけが認められ、高校訪問や親への電話も禁止されているそうだ。ちゃんとルールは守ってくださいよ!