スペインに行ったからには、闘牛を『生』で観なくては…と思い観てきました。
チケットは当日の午前にラス・ベンタス闘牛場に直接買いに行きました。事前に勉強してソンブラ(日陰)、ソル(日なた)など席はどこがいいかなぁなどと色々考えていたんですが、そのときは一種類しかないといわれそれを買いました。昼間だとソンブラ、ソルで料金が違ったりもするそうなのですが、僕が買った時はそのような区別もありませんでした。見に行った日の闘牛は21:00から始まるものでした。21:00?!って思うかもしれませんが、以前にも書いたように、この時期日が沈むのは21:30頃、始まる21:00にはまだ日が普通にあります。約2時間ほどで終了します。
ここで、ラス・ベンタス闘牛場を少し紹介します。ラス・ベンタス闘牛場は、マドリッドにあり、1931年にでき、最大2万3000人強の収容人員を誇るスペイン最大の闘牛場です。闘牛のシーズンは3月から10月で、基本的には毎週日曜日に行われます。
僕は最初からマタドールが、牛と一対一で行うのかと勝手に思っていたのですが、本当の闘牛はそうではありませんでした。
では、皆さん頭の中イメージしながら闘牛を体験してください!
●1●まず、ラッパが鳴り、闘牛士(先頭はもちろん何人かいるマタドール)がパソドブレで入場、いよいよ闘牛が始まります。
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●2●牛の重さが示され牛が登場。
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●3●若手の闘牛士ノビリェーロがカポーテ(片側がショッキングピンクの大きなマント)で牛をあしらう。
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●4●ピカードル(馬に乗った長い槍を持った人)が、牛を挑発し、馬の脇腹に体当たりしてきた牛の首筋を槍で突く。
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●5●バンデリーリョが牛に近づき、突進してくる牛をかわして短銛を牛の背中に打つ。(2本×3回) 拍手(パチパチ)!
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●6●いよいよ主役のマタドールの登場。ムレタ(布)と剣で牛と対決。ムレタで牛を華麗にかわす。かわす度に観客は『オレ』のかけ声をかける。パソドブレが奏でられいよいよクライマックス!マタドールが牛の肩甲骨の間をめがけて剣を突き刺し、牛が倒れる。
一回に6頭の闘牛が行われます。2頭目からは●2●から●6●を繰り返します。牛は一頭目から順に体重を増し、後半になるほど迫力が出てくる。最初は少し小さめの牛だったのでかわいそうとも思ったが、だんだん牛も大きくなり、スピードや迫力も増してくる。マタドールは一回でしとめないとヘタということになるようだが、中には一回ではしとめられない人も。後半になるにつれ、人々の歓声も大きくなり、面白くなっていきます。闘牛場で興奮し、熱狂しました!