大阪市立大学病院教授の葭山先生に招かれて研究室にお邪魔してきました。
(建物でか!↓)
大学病院の研究室って初めてなので正直緊張しました。
全員白衣だし・・・まさに実写版白い巨棟
教授室が分からず、研究員の方に声をかけると製薬会社のセールスと
間違われ無視されましたが「葭山先生」の名前を出すと、
丁重に教授室まで案内されました・・・
しばらく待つと葭山先生が教授室に招き入れてくれました。
教授室に入るとすごい自転車発見!
夜の予定が無いときは西宮の自宅から自転車で25km通勤してるとの事、
完敗です・・・
そして・・・
「人の死は突然やってくる、しかしその事を意識する事で人は懸命に生きる事ができる。」
日々人の命に携わる医師の方からこの言葉を聞くと重みが違います。
話の最後に
「僕の余生は50年後の日本の為に使う」
と言ってじっと僕を見つめられました。
「先生は僕を教育する為にわざわざ・・・」
そう思うと胸が熱くなりました。
別れ際に「また飲みに行きましょう、松岡さんに出会えてよかった」の一言。
本当に素晴らしい人に出会えて僕は幸せ者です。
先生の研究室に入ると秘書の方に待合室へ案内され、