映画監督 | New Art Drive

映画監督

昨日、11名の映画監督とのコミュニケーションを取らせて頂けるレセプションの場に参加させて頂きました。

熱い!皆様の作品に対する思い!
映画の中での主人公はいる・・・でも、作品の全体を考えてみた時、監督が主人公ってことになるんだろうなって思った!

昔学んだな・・・役者さんは、監督や演出家の要求に答えられて、はじめて役者と呼んでもらえる・・・
でも答えるだけでは次の仕事はない。
要求を越えるモノを出さなければ・・・


お世話になりっぱなしの大先輩にせっかく教えて頂いたのに、自分はまだまだ役者なんかじゃないんだなって思う。

毎回違う現場に行き、初めましての現場に行き、初めましてのスタッフさんとご一緒させて頂く・・・。
自分のお芝居にダメ出しをされる・・・。完全否定もされる。ちくしょうと思い、監督の頭の中をわかりたいと思い、たくさん話を聞かせていただく。


昔は・・・ダメ出し1つ1つに、苛立ちを覚えていた。自分が作ってきたプランを、否定されるとイライラしてしまい、ヘソ曲げてしまっていた・・・


そういう気持ちも多少は忘れちゃいけないんだとは思う。

でも大切なのは、その作品にとって、大事なのはどれなのか・・・

結局はそこなんだろうなって思った昨日でした。

PS:前回公演の稽古中でも、すぐに不機嫌になり態度に出してしまう役者さんがいた。自分の中でのプライドがあったんだろうなぁ・・・
もったいない。
早く気がついてくれるといいのにな・・・。



渡辺晃でした。