プロレス観戦大好きな40代のブログ

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プロレス観戦大好きなおじさんのブログです。
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ぎっくり腰ならぬぎっくり背中になってしまった‥

やっぱトシとったなぁ・・4年に1回はなるなぁ・・

今日はふと93年の天龍源一郎。

この年は間違いなく、天龍対新日本だった1年間。新日本のトップグループとしこたまシングルを

行った1年間だった。

長州と2回。藤波と2回。橋本と2回。さらに馳、蝶野、越中、木村とも戦い、猪木ともタッグで対決。

負けたのは長州と藤波に1回ずつだけで、当時の三銃士世代でもまだまだ天龍には歯が立たない状態。強かった。今私はその時の天龍とほぼおない年!!ありえない!てか、40過ぎてあんなに技受けても死なないんですね(笑)WARでも試合しながら、これだけ新日本のトップと試合を行う。選手としての

商品価値としては超がつくほど一流なのに、完全にホームリングWARに還元できているかというと?な

不器用さ。新日本とWARの団体としてのパワーバランスゆえなんでしょうけど。「くそったれ新日本」と思うこともあったでしょうね。翌年、猪木とシングルで勝利し、3度目の橋本戦でついに負けて、ここで対新日本に一区切り。

その後も、何年後かちょくちょく新日本に上がり、この時、対戦しなかった武藤、健介、第3世代の面々

さらには、棚橋、中邑、柴田までシングルを行い、引退試合はオカダ。細かく言えば、内藤や真壁とはしていないとはいえ、新日本の端から端まで戦い、引退していきました。

個人的には、天龍はジャンボ鶴田より遙かに上だと思うんだけどなあ。

強さとかだけじゃなくね。