季節は11月になりました。今年も60日位で終わりますね。
鍼灸院の売上げはいかにリピート率を上げるかが大切になりますが、対策ができていますか?
今回は年末年始ならではの、この時期に対応する対策です。

患者さんに出す年賀状は不要です
もう年末年始の予定は立てましたか?
まだなら遅いですよ。
師走になると、街中忙しい雰囲気になってしまいます。しっかり予定を立てておかないと鍼灸院の運営が行き当たりばったりになってしまいますよ。
患者さんに年賀状を出している先生は多いかもしれません。
私自身は年賀状を出していません。
もちろん、いただいた患者さんには出しています。
年賀状を出せる余力がある先生は、出した方が絶対いいでしょう。
患者さんに年賀状を出さない理由
出した方がいいけど、年賀状を書いていません。世間一般的には、毎年年賀状の取り扱い枚数が減っていると言われています。
しかし、鍼灸院の経営から考えると出さない理由は他にあります。
不特定多数の一枚でアピールし難い
先生も年賀状をもらった時に、取引のある業者さんから年賀状をいただいた事ありませんか?
普段だったら、わざわざハガキをいただき印象に残ると思いますが、他にもたくさん年賀状が届いているとその価値は下がるはずです。
年賀状を出しても院が休みなら意味が無い
年賀状は1月1~3日位で届いていると思います。
先生の鍼灸院は三ヶ日は診療していますか?
患者さんが年賀状を受け取って、「久々に治療にでも行こう」と、思っても休診日だったらもちろん来院できません。
新年最初の診療日は患者さんも普段の日常生活に戻るので、来院するタイミングが無くなります。
年賀状の変わりにクリスマスカードを出す
年賀状も出さず何もしなくても良い訳では無いですよ。
鍼灸院名義で年賀状ではなく、クリスマスカードを出すことをオススメしています。
クリスマスカードは、12月上旬から中旬頃までに届くよう出しましょう。
クリスマスカードは世間に浸透していないのでアピールしやすい
先生はクリスマスカードをもらった事がありますか?
ほとんどの先生が経験無いと思います。
それは患者さんも同じです。
年賀状と違って不特定多数の1枚では無いので患者さんの印象にも残りやすいです。
患者さんの心理を利用しやすい
年末年始は雰囲気が違いますよね。とくに年末は街中バタバタしています。
年末になるといつも患者さんにお話することがあります。
「今年の疲れは今年のうちに」
洗剤メーカーの「今年の汚れは今年のうちに」を参考にしています。
「年内に一回行っておこう」と、患者さんの心理を上手く誘導できるでしょう。
クリスマスカードなら即来院につながりやすい
年賀状だと、「治療に行こう」と、患者さんが思ってくれても、鍼灸院の仕事始めが4日とか6日だったりすると来院できません。
ところがクリスマスカードだと12月初旬にお届けできれば、年末年始の臨時休診もご案内できるし、予約の電話やお問合せも受付できます。
クリスマスカードにはプレゼントをつけよう
Merry Christmas&ハッピーニューイヤー
だけでも、鍼灸院のアピールにはなります。
他に年末年始の休診の案内を記入したりもできますね。
だけど、クリスマスなのでぜひプレゼントをつけてください。
年内にこのクリスマスカードを持ってきてくれればお灸をプレゼント
治療時間10分追加
◯◯円割引
患者さんが嬉しくなるプレゼントを考えてみましょう。
手書きのコメントを書きましょう
印刷業者に頼んでDMのように出してもいいかもしれません。
だけど、患者さんは喜んでくれませんよ。
一言でもいいので手書きコメントを書いてください。
◯◯さんは、この1年で腰痛がかなり良くなりましたね。
◯◯さんから教えていただいたお話が面白かった。
二人だけで共有できる話題がいいでしょう。
11月になった時点でクリスマスカードを作る理由は手書きのコメントを書く作業があるからです。
診療を行いながらなので、1日2枚で60枚、1日3枚で90枚。
ゆっくり1年の感謝を込めて書いていきましょう。
出す患者さんを選ぶ
患者さん全員に出すのが理想かもしれません。
だけど、コストを考えたり手書きコメントを書く作業を考えると、先生のファンになってくれた患者さんを優先すると良いでしょう。
ちゃんと顧客管理ソフト使っていますか?
患者さんが何回来院しているかわからない先生は、鍼灸院の経営者としてはダメ出しです(汗)
まとめ
年賀状を出してもらってもちろん構いません。
しかし、費用対効果や年末年始の臨時休診を考えたら、ぜったいクリスマスカードをオススメします。
クリスマスカードが日本では浸透していないので、患者さんにアピールしやすいです。
出す患者さんを選んで手書きのコメントを書きましょう。
クリスマスなのでプレゼントも用意して患者さんに喜んでもらいましょう。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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