こんにちは。プロクリニックのNsたーなーです。
公式HPブログでは真面目な内容で論じてますが、アメブロでは引き続き分かりやすいフランクな記事を心がけていきます。
本日の内容は意外と知らない包茎治療について。知らないと恥ずかしい内容もあるので興味のある方は必見です。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
1、包茎治療は保険が効くのか?
当院にもよくお問い合わせある内容ですが、結論から言うと「保険が効く医療機関とそうでないところがある」です。
これは包茎治療自体が保険診療・自由診療両方で行える治療だから効く場合とそうでない場合があるのです。
おさらいですが、保険診療=安い は勘違いです。保険とはつまりみんなの負担する税金から自己負担分以外が賄われています。安い治療=誰でもどこでも同じ品質かというとそうではない場合もあります。一般的に仕事や学業に支障が出るような病気の治療とは異なり、審美的(見た目)治療はあくまで自己満足の領域ですよね。確かに、包皮が狭くて血流障害を伴うカントン包茎治療ならまだしも、それ以外の包茎では一刻を争うような状況は少ないです。それに対して保険=みなさんの税金が使われるのは合理的ではないのです。病院等で保険で包茎治療を受ける場合には、もちろん仕上がりよりも「状態の改善」が重視されますのでその点も知っていて下さい。
一方、自由診療では保険診療と異なって、患者(顧客)の要望や予算感に合った施術(商品)に沿ったプランを提示し、患者自らが自費で治療を受けるものです。そのため、医療と一般的な経済活動の両方の面があります。患者本人が自ら望み、自己の責任で医療サービスを自費で受ける以上は保険診療と異なって公益性は低いとも見てとれます。以上の理由から、審美的かつ自費で包茎治療を受けるには保険は適要されないことが多いということになりますね。
自費診療の医療機関で「保険適用で包茎治療はできますか?」と聞くのは非常に恥ずかしいことです。自分の包茎のことは、この記事を読んでいる端末である程度は調べられると思いますので少しは知識をつけてみて下さい。
2、包茎治療はどこで受けたらいいのか?
この質問も非常によく聞かれるものです。例えば、どこのハンバーガー屋さんが美味しいのか?と似たような話です。世の中には多くのハンバーガーショップがあります。マッ◯、バー◯ン、モ◯、フ◯ッシュネスはたまた個人店など多くあります。その中でどこが1番いいのかなんて個人の好みによって変わります。味・歴史・立地・価格・ボリューム等私たちは物を買う時にさまざまな要因を加味して判断しています。自費診療での包茎治療もそれに近いと思います。
医師の技量・価格・立地・症例の綺麗さ・アフターケアの充実さなど。。。しかし、商品と異なる点は基本的に医療は一度受けると返品あるいは原状回復が困難という点です。つまり、原則1度きりの選択になります。
そうなるとよく皆さんが言うような「価格」だけで判断してもいいのでしょうか?
「包茎治療は高すぎる」「ただ皮を切るだけ」「たかが包茎治療」など、意見も耳にします。そういった人たちはそもそも包茎治療を高いクオリティで受けようという感覚を持ち合わせていません。お金を払うもので安くて高品質なものはそうそうありません。医療では尚更です。高級車のディーラーに行って、軽自動車の値段と比べて高いと言ってみて下さい。それくらい恥ずかしいことです。
事例はさまざまですが、結局のところ、自分が信じた要素でクリニックや治療プランを決めるのが最も合理的かつ後悔しないかと思います。
「広告でただ安いから受けた」「セクシーな広告に釣られた」などの理由で満足する結果ではなかった時、あなたは自分の選択を後悔しないと言いきれますか?
3、結局のところ本気で包茎治療をしたいのか?
先述では保険診療と自費診療、クリニックを決める要素について述べました。最後に一番重要なこととして、自身の中で包茎を本当に治療したいのか?考えてみて下さい。
「仮性包茎は異常ではなく、手術する必要はない」とおっしゃる方も一定数おります。その考えも間違いではないと思います。
しかしながら、真剣に悩んでいる方には「においやカスが気になる」「上手くコンドームをつけられない」「性病や包皮炎を繰り返している」「糖尿病で剥けなくなった」「皮オナのしすぎでEDになった」「敏感で早漏改善したい」など様々な悩みで治療を検討される方が実際に多いです。
そう言った方々は真剣に悩んでご相談に来られます。単に仮性包茎だから治療は不要と言うのはあくまで個人の価値観に過ぎません。
当院では多くの事例やお悩みを共有し、「真剣に」悩んでいる方の手助けができればと思っております。
包茎治療や早漏改善等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
みなさまのお悩みに沿ったプランやご料金など専門スタッフが丁寧にご相談にお乗りいたします。
本日は以上になります。
当院では他院のどこよりもオープンな症例と明朗会計を重要視しております。
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