アメリカ留学前にフィリピンに英語を勉強しに行く韓国人 | 「先読み力」で人を動かす

アメリカ留学前にフィリピンに英語を勉強しに行く韓国人

先日、グローバルリーダーシップ関連のセミナーに参加した時に聞いた話。これは厳しい、、というお話。


フィリピンは安価で英語が勉強できることで有名だが、韓国資本の英語学校が800校あるそうだ。そこに年間10万人の韓国人が勉強に行き、主な理由はアメリカ留学前の英語の勉強。日本人は年間8000人が勉強しているとのこと。


ここからが衝撃なのだが、この話をしてくれた人が日本人10人にいくつかインタビューした。その結果、7人の人が、「オーストラリアにワーキングホリデーに行って、英語をほとんど勉強しなかったので、日本に帰る前に英語の勉強する」と答えたそうだ。残りの3人のみがアメリカへ留学前の英語の勉強と答えた。


つまり、


アメリカ留学前にフィリピンに英語を勉強しに行く韓国人 vs. ワーキングホリデー後の帰国前にフィリピンに英語を勉強しに行く日本人


という構図である。(タイトルにしたかったが文字数制限で書けなかった)



数字の正確性はちゃんと確認してみたいし、たまたま10人中7人だったのかもしれないが、今の日本 vs. 韓国の構図を端的に現した感じがして、とても悲しくなった。


韓国では、TOEIC偏重(リーディング、ヒアリング)から、「国家英語能力評価試験」(NEAT)というスピーキング、ライティングを重視した新しいテストをはじめるそうだ。これを大学入試の試験に置き換えていこうという試みをはじめています。


周回遅れの日本。このままでいいのか?