中国で現地採用の韓国人の同僚 | 「先読み力」で人を動かす

中国で現地採用の韓国人の同僚

私の会社は超グローバル企業なのだが、韓国での雇用をやめて、現地採用として中国に来ている同僚がいる。韓国で仕事がなくて中国に来たわけではなく、韓国でもひっぱりだこの優秀な人材だ。アメリカでMBAも取っている人である。


そんな彼といろいろ話していたのだが、よく聞く話なのだが、改めて韓国人から聞くとインパクトがあった。それは、「韓国の中にいても未来がないので、外に出た」とのこと。


さらに、お子さんが2人いるのだが、6歳の女の子は今幼稚園。(中国も9月始業なので9月から小学生)今は英語と中国語を話すインターナショナル幼稚園に行っているとのこと。その時の会話で、



「こちらに来て半年くらいだけどお子さんの英語と中国語はもう問題ないの?」


との問いに、


「英語は韓国にいる時にやっていたので問題ない。中国語もとても早く学んでいるのでかなり話せれるようになった」


とのこと。


もちろん、家では韓国語なので、3ヶ国語をペラペラになるわけだ。私が驚いたのは、「英語は韓国にいる時にやっていたので問題ない。」というところ。もちろん語学だけではないと思うが、6歳の子供が問題ないほど英語を勉強する家なので、韓国でもそれなりだと思うだが、そんな彼が危機感+さらなるチャレンジを求めて、中国で現地採用で戦う。


一方で、日本で一流と言われている企業で働いている人が、果たして何人の人が、現地採用で中国に来るのだろうか?


新入社員で海外に出たくない、という人が増えている日本との差はあまりにも大きすぎる。