日本人としての危機感
今、 上海です。
以前お話したとおり、今年から上海に赴任して、簡単に言うと、プログラミングなどを中国で開発する「オフショア開発」を推進するためですが、今はまだ日本と上海を出張ベースで往復しています。
今回は、中国全土にいるマネージャ数百人が一同に集まるマネージャ研修に参加するため来ています。
以前、インドの衝撃 ~「フラット化する世界」を生き抜く力~ としてインドのすごさをいろいろ書きましたが、BRICsのもう1つの国である中国のすごさを目の当たりにしています・・・。
まず、全員が中国人ではないため、研修自体が英語で進められます。みんな不自由感じることなく、普通に英語で質問をします。中国の人らしく、かなりアグレッシブにどんどん質問します。
もしこの英語の研修が、日本のマネージャを集めて行われたら、と思いながら聞いていたのですが、「質問は?」に対して多分ほとんどだれも質問しないと思います。日本で英語のハードルは相当なものだからです。
さらに、半分以上の日本のビジネスを担当している人たちは、日本語も流暢に話します。つまり3ヶ国語話すことは普通の状態です。
マネージャしかいないからかもですが、みなさん本当に優秀です。
どうでしょう?
日本は残業も含めてよく働くのでそこでがんばるしかないのでしょうか?
実は、この研修は金曜日の夜から日曜日の昼過ぎまで行われます。つまり、彼らもよく働きます。
それで、人件費は日本の数分の1です。
この中国の人たちに比べて、日本人がグローバルの舞台で戦えるのでしょうか?
日本人としての危機感を再び感じた1日でした。