英語シリーズ~英会話ヒトリゴ学習法~ | 「先読み力」で人を動かす

英語シリーズ~英会話ヒトリゴ学習法~

久しぶりに英語ネタです。


ここの「英語はなぜ必要か? 」から始まった英語シリーズですが、すでに10回を超えています。英語の才能がない私が英語を習得するために投入した努力と時間が膨大であるため、いろいろ書きたいことがありまだまだ終わりそうにありません・・・。(過去10回分のエントリーはこちら から)


今日は、ベストセラー「はじめての課長の教科書 」、「あたらしい戦略の教科書 」を出版された、酒井穣さんが10月に出した3作目である「英会話ヒトリゴ学習法 」から英語学習に関して見てみたいと思います。



【英語を学ぶ理由はアルターエゴを育てること】


この著書の一番の新しさは、英語学習を「アルターエゴ」を育てることだと言っています。ところで、「アルターエゴ」とは何でしょうか?著書によると、「アルターエゴ」とは「私とは違う私」と説明しています。例として、タレントの草彅剛さんは、日本語では寡黙な人なのに、韓国語ではおしゃべりになるそうです。つまり、多言語を話している脳の回路は、日本語の回路と違うものを使っている、という論理です。


この説を知った時、私自身がどうしているかいろいろ思い出してみました。英語で文章、特に説得が必要な文章を書くときに英語で考えている事に気がつきました。人によっては日本語で考えたものを英訳する、という人も多いようですが、私は意図的に英語で考えているなーと。そうしている理由は、英語で考えると、ロジック展開がより明確になり、相手に意図を理解してもらえ説得しやすい文章が書ける、ということを何度も経験したからだと思います。逆に言うと、よく先輩に、「英語だとあれだけロジカルで分かりやすいのに、日本語になると、なに言っているか分からない」、と言われてました・・。


英語をある程度話す人はこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか?


著書ではアイデアに詰まった時など、このアルターエゴを使うことで、ブレークスルーできる、という話をいろいろな例で説明しています。


この仮説は正直驚きました。。でも、実体験からそうかもしれない。より発想力を広げるためにも英語はとても効果的に作用しているかもしれない、と思いました。



【ヒトリゴト勉強法】


そこで酒井さんは、ヒトリゴトを言うことで英語力を高めよう、ということを推奨しています。例えば、知っている単語(book)などを英語でヒトリゴトで説明するなどです。詳細は著書を読んでいただきたいのですが、私も全く同感です。このブログでも何度も書いていますが、英語は使ってなんぼのものです。

ヒトリゴトはとても有効な手段でしょうが、それに加えて、ブログでも2~3回紹介していますが、「自分のモチベーションに頼らない仕組み作りとして、もう少しハードルを下げて、私はスカイプ英会話を推奨しています。


「スカイプ」という無料のインターネット電話を使って、フィリピン人と個人レッスンをする、というものです。メリットは、


・フィリピン人といってもほぼネイティブなアメリカ英語を話す
・プライベートレッスンにも関わらず、1時間とても安ければ500円程度から
・そして、話相手がいる


ということです。


初めのうちは、安いのがいい訳ではないですが、ある程度話せるようになれば、安くてOKだと思います。理由は、一方的に話して聞いてもらえばいいからです。


以前、アメリカ人がフランス語を勉強する時に、フランス語が理解できない人に横に座ってもらって、一方的にフランス語を話しかけることで、勉強した、と言っていました。フランス語を理解できなくても相手がいるだけで、脳がより活性化するからだそうです。ビジネスで言えば、プレゼンテーションの練習を1人でするよりも、誰かに聞いてもらった方がより効果的な練習が出来ることと同じですよね。


これは一例ですが、英会話ヒトリゴト学習法とスカイプ英会話を併用することで効果抜群になるのではないでしょうか。


ちなみに、私の部下で英語が苦手な人には、スカイプ英会話を1週間に3回(1回1時間)を評価の項目に入れています。すでに半年以上経っていますが、驚くような成果が上がっています。ぜひ、英会話ヒトリゴト学習法と共に試してみてください。



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