ドラッカー勉強会 | 「先読み力」で人を動かす

ドラッカー勉強会

今日、久しぶりにドラッカー勉強会のメンバーと集まりました。ちょっと休会だったので半年ぶりでしょうか?この集まりは、ドラッカーという共通項のもと、いろいろなエリアで活躍されている人が集まり、大変刺激が多いので、どんなに忙しくても最優先しているものです。


久しぶりにいろいろなディスカッションをして、多くの気づきや刺激をもらってちょっと興奮気味。例えば、こんな話です。


・企業の成果と個人の幸せが重なることが一番の理想

私個人として、最近のサブプライムで感じることは、行き過ぎた資本主義。数字を作るために行き過ぎていて、個人の幸せを無視せざる得ないレベルに達しているのではないかとということ。結局はこれを望む株主、つまり個人で言えば、回りまわって自分自身に責任があるということ。こんなことを最近ずーと思っていたのですが、今日の議論で、「一番の理想は、成果とそれを達成する個人のベクトルが同じで、成果によって個人が成長して幸せを感じられるという循環」。こうやって書くと何も新しくなく当たり前のことですが、あまりうまく言えないのですが、今日の議論のすえ、腹に落ちた感じがしました。


・人材紹介会社のイノベーションとは?

今日のメンバーに人材紹介会社の人がいるのですが、彼いわく「人材紹介会社がやっていることは2つ。1つは、職歴、その他の基本情報に従って、ある種統計的に最適な会社を選び出すこと。2つめは、職歴、その他の基本情報に従わずに、化学反応的に最適になりえる会社を選び出すこと」2つ目の先にイノベーションがあるはず。これも聞いてみれば分かる話ですが、聞いたとき、「ハッ」っとしました。


・最後は経営者

どんなに外部からのアドバイスをもらっても、本当に組織を変えられるのは、最後の最後は経営者。それは影響力を持って、やるべきことを確実にやる能力。例えば、顧客のニーズをゼロベースで考えて、そこに必要なものを提供すること。参加メンバーいわく、「本当に世の中を変えるために、経営者に対するコーチングに一番興味がある」とのこと。私がいままで発想したことがない考え方でした。


他にもたくさんの話をしましたが、こんな感じでした。

自分の興味の軸が再確認された会でもありました。


ちなみに、この勉強会の主催者の藤田さんがThink ITに、ドラッカーに関して執筆されました。ドラッカーのエッセンスを短時間で理解できます。


ドラッカー流、リーダーの方程式


ぜひ読んでみてください。