「先読み力」の鍛え方23 ~なされるべきことをする~ | 「先読み力」で人を動かす

「先読み力」の鍛え方23 ~なされるべきことをする~

 □質問□

 「今、お客様にある商品をオススメしていますが、
  お客様の利益と自社の利益のどちらを優先すべきか悩んでいます。

  何かいいアドバイスはありませんか?」


 □アドバイス□

 「自社の売り上げのことばかりを考えていると、時として
  お客様のためにならない、お客様の利益につながらないものを
  売ってしまおうとすることがあります。

  本来、会社はお客様を幸せにするためにあるべき、と
  言われていますが、自社の売り上げ目標の達成を考えると
  そうは言ってられないことも多々あるでしょう。

  そんな時立ち止まって考えていただきたいのは、

  何をしたいかではなく、なされるべきことをなす
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  です。

  今回の場合であれば、お客様にとって本当に必要なものは何か?
  本当にお客様の利益になるかどうか、を考えます。

  お客様にとって本当に必要だと思わなければそれは
  それは「なされるべきこと」ではない、ということです。

  短期的に考えれば、自社の売り上げに貢献できない
  かもしれませんが長期的に考えれば、お客様の信頼を
  獲得し、もっと大きなビジネスを獲得できるかもしれません。

  この長期的視点が「先読み力」であり、お客様のためにならないもの
  を売らないという決断が「プロアクティブ」に行動することです。

  ぜひ、自分がしたいことではなく、なされるべきことを
  考えてみてください。」
  

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