「先読み力」の鍛え方8 ~ちょっとの量だけ先にやる先読み術~ | 「先読み力」で人を動かす

「先読み力」の鍛え方8 ~ちょっとの量だけ先にやる先読み術~

  □質問□

 「ある資料を作成することを計画では2時間にするのですが、
  実際には倍近くかかって、先読みできていません。

  どうすれば、もっと先読みして予定の時間で終わらせることが
  できるでしょうか?」


 □アドバイス□

 「想定されることは、計画の精度が悪いことだと思います。
  
  では、なぜ精度が悪く先読みできないのか?

  それは、計画する時の情報が少ないからです。
  情報が多ければ多いほど計画の精度が上がります。

  そこで、ちょっとの量だけ先にやることをオススメします。

  具体的には、計画段階で、資料作成に10分だけ取り組んでみます。
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  そうすると、どうでしょう。

  いざ取り組んでみると「あの情報が必要」だとか、
  「こんな目次になるな」「だから想像以上に時間がかかるな」など
  脳が動き始めます。

  やらない場合に比べて飛躍的に計画の精度が上がります。

  それだけではありません。
  実際に取り組むのが3日先だとしましょう。

  取り組むまでの3日間、頭の片隅で無意識に資料のことを
  考え続けているため、3日間の間に扱った他の資料を見て、
  「この資料、情報が使える」などという出会いが生まれます。

  たった10分の取り組みで、あなたの潜在意識までもを
  使うことで先読み力を飛躍的に高めることができます。

  ぜひ、計画段階で10分だけ真剣に取り組んでみてください。」