「先読み力」の鍛え方12 ~苦労は買ってでもするって本当?~
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「先読み力」の鍛え方として、
”ワンポイントQ&A”をお届けします。
先週に引き続き、社内の若手が企画するニュースレターの
「コンサルの殿堂」という特集でインタビューを受けたときの会話です。
□質問□
「入社1~3年目までの私たちにアドバイスはありますか?」
□アドバイス□
「私は効率的なことが好きですが、”成長”という観点の効率を
考えたときは、若いうち、特に20代は苦労は買ってでも
したほうがいいと思います。
具体的には、あれをやりたい、これをやりたいと言うかわりに
目の前の仕事に全力を注ぐ、そして、アップアップしそうな
状態でも、頼まれたら、笑顔で「やります!」みたいな感じで(笑)
理由は、20代は仕事の型がまだ出来ていない時期です。
英語圏で育った子供が英語をスポンジのように吸収するように
仕事の型が出来る前であれば、その時の大変さ、苦労はそのまま
吸収されて、耐久性が高い、柔軟性がある型が出来るでしょう。
それは、肉体的なだけではなく、精神的な部分でも同じことです。
アップアップの時に笑顔で「やります!」と言うためには
精神的にも強くならないとなかなか言えないですからね。
さらに、20代であれば、「やります!」と言って仮にうまく
いかなくても許される部分も実際にはあります。
つまりチャレンジさせてもらえて、ローリスク、ハイリターンな
経験をさせてもらえる年代なわけです。
そういった意味でも特に20代は「苦労は買ってでもする」ことを
オススメします。
もしあなたが20代で苦労してないなー、と思ったらもっと
チャレンジできる場所に身を置くことをオススメします。
そして耐久性が高い、柔軟性がある型を作ってください。
逆にあなたが30歳以降であれば、これを戒めに、
さらなるチャレンジを目指してください。」