90点でもすみませんという日本人
マレーシア、クアラルンプールでの出張からの帰りの飛行機で書いています。
現地では3日間、ホテルの会議室で、アメリカ+アジア(オーストラリア含む)の
人が集まって、私の今の仕事にまつわる内容の会合だったのですが、感想は
「寒かった」です。。
というのも外はとても暑いのですが、3東南アジアでは当たり前のようなの
ですが、外が暑いために、部屋の中は極限まで寒くするらしい、とのこと。
何度もホテルのスタッフに温度を上げるように連絡するのですが、設定温度が
多分16度くらいからスタートしているので、3回お願いしても寒い状態でした。。
(最終日にはやっとまともになりましたが・・)
目的であった、ネットワーク作りと日本のアピール、に関しては十分できたので
まずまず満足いく出張でした。
---ここから本文です---
丸々3日間、英語の世界で過ごして、再び感じた欧米人 vs. 日本人の話です。
【こんな経験ありませんか?】
◇ほとんどすべてうまくいったが一部うまくいかず「すみません」と
言ったこと
ありますよね?
ほとんどうまく出来ていてもやはり間違ったのだから「すみません」と
いうことは普通だと思います。この姿勢は日本においては美徳とされます。
私の会社はアメリカが本社なので、日本の我々は子会社の位置づけに
なります。多くの日本にある外資系の会社、はたまた日本という国
そのものがそうであるように、我々の会社も「物言わない日本」に
なってしまっているのは事実です。そのため日本国と同じように
いろいろな面で貢献に対する見返りが少ないです。
そこで、
【今日の効率的仕事術】
◇出来ないことに目を向けるのではなく、出来たことに目を向ける、
このマインドを持つ
です。
日本人、しいては日本国が「物言わない」理由はいろいろあると思いますが
その根本をたどってみると下記の例から読み取れると思います。
【日本人 vs. 欧米人】
ある事を実施するにあたって、満点が100点、合格点が80点だとすると
仮に、
90点を取った日本人:「10点間違ってました。すみません。」
60点を取った欧米人:「60点もとったのですよ。すごいでしょ。」
日本人は90点取っていて十分合格点に達しているのに、間違った10点に注意を
払って申し訳ない、と思ってしまいます。
一方、欧米人は60点で合格点に達しておらず、間違いを反省すべきところを
合格している60点に注意を払って、60点取れたことを自慢します。
ここから何が生まれるか、というと
「自信がない」と「自信がある」
です。
これらの態度で望むと、貢献に対してどちらが見返りが多いかというと
もちろん「自信がある」人が多くの見返りをとっていきます。
実際のビジネスの場面でも悪くもないのに謝ってばかりいる日本人を多く
見かけます。そして欧米人からすると、中身がよく分からなくてもこの
日本人は「謝っているから欧米人に対して間違ったことをしたのだろう」
と思います。
この調子でネゴシエーションするとしたら、圧倒的に弱いですよね。
ネゴシエーションにはならず相手が思うままに物事進められてしまいます。
日本の外交が弱いのも、つまるところ、日本としてやったこと、出来たことに
目を向けることが得意でないためだと思います。
これは別の例でも明らかです。
【おいしいお酒のつくり方とおいしいワインのつくり方】
お酒:この部分が「まずい味」なので取り除こう
ワイン:この部分が「おいしい味」なのでもっとおいしくしよう
お酒とワインに関してはどちらがいい、悪いはないかもと思いますが、
日本人の古くからの習慣としている出来ないことに目を向けるという
行為だけでは、いまのグローバル化された世界ではなかなか生き抜いて
いけないと思います。
いかがですか?
出来ないことではなく、出来たことに目を向けませんか?
そして、正当な評価、正当な見返りをうけとりませんか?
------------------------------------------------------
【まとめ】
日本人は90点取っていても、間違った10点に対して「すみません」と思い、
その結果、正当な評価、見返りをしてもらっていない。
グローバル化されたビジネスの世界で生き抜いていくためには、
90点取った事(出来た事)に目を向けて、自信を持つ必要がある。
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現地では3日間、ホテルの会議室で、アメリカ+アジア(オーストラリア含む)の
人が集まって、私の今の仕事にまつわる内容の会合だったのですが、感想は
「寒かった」です。。
というのも外はとても暑いのですが、3東南アジアでは当たり前のようなの
ですが、外が暑いために、部屋の中は極限まで寒くするらしい、とのこと。
何度もホテルのスタッフに温度を上げるように連絡するのですが、設定温度が
多分16度くらいからスタートしているので、3回お願いしても寒い状態でした。。
(最終日にはやっとまともになりましたが・・)
目的であった、ネットワーク作りと日本のアピール、に関しては十分できたので
まずまず満足いく出張でした。
---ここから本文です---
丸々3日間、英語の世界で過ごして、再び感じた欧米人 vs. 日本人の話です。
【こんな経験ありませんか?】
◇ほとんどすべてうまくいったが一部うまくいかず「すみません」と
言ったこと
ありますよね?
ほとんどうまく出来ていてもやはり間違ったのだから「すみません」と
いうことは普通だと思います。この姿勢は日本においては美徳とされます。
私の会社はアメリカが本社なので、日本の我々は子会社の位置づけに
なります。多くの日本にある外資系の会社、はたまた日本という国
そのものがそうであるように、我々の会社も「物言わない日本」に
なってしまっているのは事実です。そのため日本国と同じように
いろいろな面で貢献に対する見返りが少ないです。
そこで、
【今日の効率的仕事術】
◇出来ないことに目を向けるのではなく、出来たことに目を向ける、
このマインドを持つ
です。
日本人、しいては日本国が「物言わない」理由はいろいろあると思いますが
その根本をたどってみると下記の例から読み取れると思います。
【日本人 vs. 欧米人】
ある事を実施するにあたって、満点が100点、合格点が80点だとすると
仮に、
90点を取った日本人:「10点間違ってました。すみません。」
60点を取った欧米人:「60点もとったのですよ。すごいでしょ。」
日本人は90点取っていて十分合格点に達しているのに、間違った10点に注意を
払って申し訳ない、と思ってしまいます。
一方、欧米人は60点で合格点に達しておらず、間違いを反省すべきところを
合格している60点に注意を払って、60点取れたことを自慢します。
ここから何が生まれるか、というと
「自信がない」と「自信がある」
です。
これらの態度で望むと、貢献に対してどちらが見返りが多いかというと
もちろん「自信がある」人が多くの見返りをとっていきます。
実際のビジネスの場面でも悪くもないのに謝ってばかりいる日本人を多く
見かけます。そして欧米人からすると、中身がよく分からなくてもこの
日本人は「謝っているから欧米人に対して間違ったことをしたのだろう」
と思います。
この調子でネゴシエーションするとしたら、圧倒的に弱いですよね。
ネゴシエーションにはならず相手が思うままに物事進められてしまいます。
日本の外交が弱いのも、つまるところ、日本としてやったこと、出来たことに
目を向けることが得意でないためだと思います。
これは別の例でも明らかです。
【おいしいお酒のつくり方とおいしいワインのつくり方】
お酒:この部分が「まずい味」なので取り除こう
ワイン:この部分が「おいしい味」なのでもっとおいしくしよう
お酒とワインに関してはどちらがいい、悪いはないかもと思いますが、
日本人の古くからの習慣としている出来ないことに目を向けるという
行為だけでは、いまのグローバル化された世界ではなかなか生き抜いて
いけないと思います。
いかがですか?
出来ないことではなく、出来たことに目を向けませんか?
そして、正当な評価、正当な見返りをうけとりませんか?
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【まとめ】
日本人は90点取っていても、間違った10点に対して「すみません」と思い、
その結果、正当な評価、見返りをしてもらっていない。
グローバル化されたビジネスの世界で生き抜いていくためには、
90点取った事(出来た事)に目を向けて、自信を持つ必要がある。
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